09/03/24 19:31:22 mlaFXkYo0
ウオッカ、武豊騎手を背に最終追い切り
地時間28日(土)にドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われるドバイ国際競走。
出走予定の各馬は、現地で順調に調整されている。
まず、侍ジャパン競馬の先陣をきって、本日追い切りを行ったのは、ドバイデューティフリー(首G1)
出走予定のウオッカだ。 昨晩ドバイ入りしたばかりの武豊騎手を背に、ダートコースを単走で、
向正面から軽く流し、最後をしっかり伸ばしてのフィニッシュ。 タイムは47.9-35.7-11.6で、
角居調教師からの「800m辺りから行って、ゴール前をしっかり伸ばして欲しい」というオーダー
をしっかりこなした。 武豊騎手も「いい動きをしていたし、間違いなく状態はいい。スムーズだったし、
最後の追い切りを無事に終えましたね」と納得の表情。「今年は、昨年までとは違う経過で(レースを)
迎えているし、そのための(早めの)ドバイ入り。それに、ウオッカのとって3度目のコースですから、
日本代表として恥ずかしくない走りを」とレースに向けての意欲を語った。
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