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暗罪と関わり合いになった人々のその後【その他編】
・森田健作
ハルウララ応援団長。
「ハルウララ一勝プロジェクト」とともに、「ハルウララ応援団長」として名乗りを上げる。
「ハルウララ基金」の発起人となるも、あまりにも不明瞭かつ杜撰な計画に対する指摘や
批判が書き込まれるや否や即BBSを閉鎖、「暗罪との事業的関係」を一切否定する。
森田の口利きで、モスバーガーの社長が後援会長に名乗り出て資金を提供した、と
いう話はトーチュウ紙上にも掲載された。
'05年、千葉県知事選挙に出馬するも落選。翌'06年、自身による企画・制作となる
映画『I am 日本人』を公開するも興行的に大失敗。
'09年、再度千葉県知事選挙に立候補し当選するも、「無所属といいながら自民党
衆議院選挙区第2支部長であった」「同支部向けの政治献金を自身の団体に寄付」
等の事実が発覚、就任早々きな臭い情勢に。
・藤本龍也（元京都馬主会々長）
「フジヤマ」の冠名でお馴染みの馬主。
暗罪にハルウララの『全国「巡業（キャラバンに非ず）」』を提案するも拒否される。
'08年9月、競走馬の共同所有の話を持ちかけ現金を騙し取ったとして詐欺容疑で
逮捕される。さらにその後、同じ手口による別の詐欺容疑で再逮捕。
懲役2年6月、執行猶予4年の地裁判決が下る。
なお、事件発覚前の'07年には馬主会々長を解任、同年末には除名処分にされている。
・原紗央莉（旧名:七海まい）
映画『ハルウララ』にヒロイン、渡瀬恒彦演じる調教師の娘役として出演するも、暗罪の
横やりで事実上のお蔵入り。
この後、一時芸能界を引退状態になるも'08年、原紗央莉に改名して再デビュー。
'09年1月、ソフトオンデマンドから『芸能人 原紗央莉 奇跡のAVデビュー』が発売され
AVデビュー。