09/01/14 20:54:02 Ie+Aj7Re0
2008年度 『JPNサラブレッド・ランキング』および『ワールド・サラブレッド・ランキング』の発表です!
115ポンド以上288頭(実頭数)の馬が順位格付けされましたが、国別では、米国83頭、英国43頭、
豪州36頭に次いで日本は28頭(前年比+3頭)で、仏国27頭を抜いて世界第4位となっています。
ワールドチャンピオンは、カーリン(ドバイワールドカップ1着、スティーヴンフォスターハンデ1着)と
ニューアプローチ(英チャンピオンステークス1着)が130ポンドで並びました。第3位に、
史上初めて人工馬場での開催となったブリーダーズカップクラシックを勝ったレイヴンズパスが129ポンドでランクインしました。
注目のザルカヴァですが、無敗で凱旋門賞を制し、牝馬ながら128ポンドで第4位、牝馬ではもちろんトップとなります。
日本調教馬は、スクリーンヒーロー(ジャパンカップ1着)が122ポンドで第23位タイ、マツリダゴッホ(日経賞1着)と
3歳馬のディープスカイ(ジャパンカップ2着)が121ポンドで第33位タイ、ウオッカ(安田記念1着)が120ポンドで第41位タイ
(牝馬アローワンスを考えると124ポンド、実質日本馬1位)などとなっています。なお、120ポンド以上の評価を受けた日本調教馬の牝馬は、
1996年のファビラスラフイン(120ポンド)、2005年のシーザリオ(120ポンド)に続きウオッカが3頭目です。
世界の牝馬の中では、ザルカヴァ、ゴルディコヴァ、ゼニヤッタに次ぐウオッカが第4位タイとなりました。
4歳以上芝
1位 122 スクリーンヒーロー
2位 121 マツリダゴッホ
3位 120 ウオッカ(牡馬換算124)←実質1位
4位 119 エイシンデピュティ
4位 119 カンパニー
4位 119 ダイワスカーレット(牡馬換算123)←実質2位
牝馬
1位 120 ウオッカ
2位 119 ダイワスカーレット
3位 116 ブルーメンブラット
4位 115 エイジアンウインズ
5位 112 リトルアマポーラ
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