10/01/27 08:59:35 NVBMSxv20
海外スレから転載
徹底した“数値化主義”が「スピードと決断」を生む
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“勝ち組・負け組”が色濃く分かれるエンターテイメント業界にあって、
創業以来、急成長を続けるマーベラスエンターテイメント。躍進の背景には
中山晴喜氏の「スピードと決断」というビジネス哲学があった。
「私自身は、アニメの作品選定にはまったくノータッチです。一番拙いエンターテインメント事業のマネジ
メントは、社長がプロデューサーになりたがって、作品の選択に口を挟みながら、プロジェクトを進める
ことだと思うんです。陣頭指揮を執ると、メンバーは何も反対できなくなってしまい、資金も人材も自然と
そのプロジェクトにつぎ込むようになります。そうやって、社長だけが自己満足しながら裸の王様になっていく
最悪のパターンが、社長プロジェクトです」