10/01/22 16:31:30 KEaUfS2r0
売上高 営業利益
前回発表予想(A) 10,300 300百万円
今回発表予想(B) 8,000 △1,700百万円
修正の理由
当社の主軸事業の一つであるデジタルコンテンツ事業を取り巻く環境は、一昨年来の世界的な金融危機に始まった景気の停滞感にも顕著な改善は見られず
国内経済においてデフレが進行する中で、小売店におけるゲームソフト受注は一部の大型タイトルに集中し
海外においてもゲームソフトの店頭販売価格が大幅に値引きされるなど、予想を超えて厳しい環境となりました
このような状況下、当社においては新たなオリジナルシリーズの創出とブランド力の確立に向けて、
ワールドワイド向けの大型タイトルの投入に注力してまいりましたが、厳しい販売環境下において海外を中心に販売計画を大幅に下回る見込みとなりました
また、現状の厳しい市況を鑑み、特に海外市場における将来の販売計画の見直しを行った結果、
それらに係るコンテンツ資産の評価減(7億28百万円)を売上原価に計上するとともに、複数タイトルの発売中止や発売延期の判断を余儀なくされ、収益を圧迫いたしました