09/06/15 00:57:43 1hy2HayX0
プロレス全盛期だった頃、兄とよく見に行った事を思い出しました。
過去の記事を見ると三沢さんがプロレスを盛り上げるのにどれだけ悩み葛藤していたか
高齢ながらリングに上がり続けるが、明らかに体はついていってない
だけど、それでもリングに上がり続ける "プロ”レスラーをしての意地だったのか
満身創痍の体だと知っていながらもリングに上がり、最後はプロレスではありきたりの技
バッドロップで逝ってしまうとは・・・
昔のプロレスは本当に面白かった。
異種格闘技、K-1、さまざまな格闘技が来た上にプロレスは八百長扱いされ
『プロレスにはシナリオがある。あいつが勝ってこいつが負ければ盛り上がる。』とか
確かにプロレスはガチで勝負を決めにいかない。格闘技の試合のように1分2分で終わる試合は滅多にない
だが、技のひとつひとつは確かに痛いし危険である。
そんな技に耐えて耐えて耐えてお客さんを盛り上げて頑張る姿が・・・プロレスラーだと思う
三沢さん。あなたは最後までプロレスラーでした。思い出を有難うございました。ゆっくり休んでください。