09/05/13 17:03:58 LZZjOrkZ0
競艇のゲームソフトで自社製作のファンファーレ曲を無断使用しているとして、
東京都新宿区の音楽出版会社「あんさんぶる」がゲーム会社2社を相手取り、
著作権使用料計約3200万円の支払いを求めて東京地裁に提訴していたことが分かった。
訴状などによると、あんさんぶる社は91年、社団法人・日本モーターボート競走連合会の依頼を受け、
10種類のファンファーレ曲を製作した。現在も全国の24競艇場で6曲が使用されている。
この6曲が「バンダイナムコゲームス」(品川区)の「モンキーターンV」と、
「エンターブレイン」(千代田区)の「競艇ウォーズ マクル6」で、それぞれ使用されているという。
あんさんぶる社は「曲の原盤は連合会に渡したが、著作権は自社にあり、
ゲーム会社に無断使用された」と主張し、ソフトの売上総額の6%に相当する額の支払いを求めている。
携帯電話の着信メロディーでは、著作権使用料の支払いを受け、
数社に使用を許しているという。【伊藤一郎】
ソースは変態 毎日jp
URLリンク(mainichi.jp)