09/05/08 09:59:38 riBC7ESL0
任天堂が7日発表した2009年3月期の連結決算は、最終的なもうけを示す純利益が
前の期比8%増の2790億円と過去最高となった。
競争力のあるゲームソフトを相次いで投入、景気後退下でも欧米を中心に
据え置き型ゲーム機「Wii(ウィー)」や携帯型の「ニンテンドーDS」の販売が伸びた。
年間配当は180円増の1440円にする。
売上高は10%増の1兆8386億円。Wiiの販売台数は39%増の2595万台、
DSは3%増の3118万台だった。
国内の販売台数は減少したが、欧米ではゲーム市場全体の拡大もあり、ともに2ケタ伸びた。
海外売上高比率は約7ポイント上昇して87.5%となり、国内の失速を海外の好調で補った格好だ。
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