09/01/06 21:19:38 dbvgKov1O
労働者=消費者だから失業率が増えたり労働者が困窮するようになれば物は売れなくなる
ただそれは国も経団連も分かってるんだよ
でも経団連に名を連ねる大企業は利益の大半が海外だから国内のことはどうでもいい
より海外で利益を上げるには労働者のコスト削減が一番手っ取り早いから
小泉政権時代に経団連は国に派遣法規制緩和を迫った
海外で売れさえすればいい大企業にとっては貧困層が増えて国内で物が売れなくなっても構わない
そうなると少子化が進むことも分かってるから派遣法規制緩和の後は
国に移民1000万人を受け入れろと圧力を掛けるようになった
移民1000万人なんか受けいれたら国内は目茶苦茶になるのは目に見えてるけど
今の奴隷労働者よりもさらに低賃金で過酷な労働を課せるから
さらに労働コストが下がって海外での利益が増えるからOKっていう発想