08/12/24 12:29:18 luGhCa1I0
【宮古島】宮古島市民や日韓の研究者らでつくる「宮古島に日本軍『慰安婦』の
祈念碑を建てる会」は7日、戦時中に朝鮮人慰安婦が宮古に連行された歴史を
伝える「日本軍『慰安婦』の祈念碑」を12カ国約600の個人・団体からの
賛同を得て同市上野野原に建立する。同会によると同様の祈念碑建立は国内初。
建立前日の6日、同市平良で証言会があり、満州へ強制連行された元朝鮮人慰安婦
が涙ながらに自身の悲惨な体験を語った。
証言したのは1939年冬―45年秋の約6年間、日本軍の慰安婦として満州に
強制連行された韓国人の朴順姫(パクスンヒ)さん(85)=ソウル市。祈念碑建立
に合わせ「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会」の呼び掛けに応じ、初めて海外
で証言した。高校生を含め、多くの市民が聞いた。
URLリンク(ryukyushimpo.jp)