10/01/23 01:52:04 E8lH62jg
小沢一郎民主党幹事長が23日に
東京地検特捜部の事情聴取を受けることについて、
22日夕の閣議後の記者会見で、
各閣僚から発言が相次いだ。
菅直人副総理兼財務相は
「潔白を証明し、
幹事長としてがんばってもらいたい」と、
聴取を区切りに小沢氏が引き続き職務にとどまることへの期待を表明。
赤松広隆農水相は
「どういう場であれ、
きちんと本人の意思で応じるのはいいことだ」と指摘し、
川端達夫文部科学相は
「事情聴取を踏まえ、
幹事長も国民への説明責任を果たすのではないか」と述べ、
国民に対する説明も促した。
前原誠司国土交通相は、
小沢氏が聴取に応じることを
「大変良かった。
自ら疑念を晴らすための努力をしてもらえれば(いい)」と評価する一方、
検察に対しても
「しっかり話を聞き、事実解明を進めてもらいたい」と求めた。
千葉景子法相は
「いろんな形で、
より一層国民に分かるような説明をするのではないか」と述べた。
205:中学爆破する」市に予告メール=小学校含み休校に-埼玉・入間
10/01/23 02:54:00 E8lH62jg
埼玉県入間市のホームページ(HP)に「市内の中学校を爆破する」
という内容のメールが届いていたことが22日、分かった。
県警狭山署は偽計業務妨害容疑で捜査している。
入間市教育委員会は22日、
市立小中学校すべてを臨時休校とした。
狭山署によると、21日夕、同市ホームページに、
22日入試予定の県内の私立高校の名前を挙げ、
受験する生徒が通う中学校を爆破する、
などという内容のメールが届いたという。
同署は同日、市内全11中学校を調べたが、
不審物は見つからなかった。
埼玉・入間市のウェブサイトに、
「市内の学校に爆弾を仕掛けた」などと書き込みがあり、
市内の小中学校は22日、すべて臨時休校となった。
入間市の関田恵一学校教育課長は
「子どもたちや保護者に多くの不安を与える内容でありまして、
許し難いものであると考えています」と話した。
21日午後6時ごろ、入間市のウェブサイトに、
「市内の学校に爆弾を仕掛けた」などと書き込みがあった。
市の教育委員会では21日夜、臨時の校長会を開き、
子どもの安全を考慮し、市内の小学校16校と中学校11校のすべてを22日、
臨時休校にした。
警察では、
学校側と協力して市内の小中学校や高校を調べたが、今のところ、不審物は発見されていないという。
警察は、
威力業務妨害などの疑いで捜査している。
206:中学爆破する」市に予告メール=小学校含み休校に-埼玉・入間
10/01/23 02:59:19 E8lH62jg
埼玉県入間市のホームページ(HP)に「市内の中学校を爆破する」
という内容のメールが届いていたことが22日、分かった。
県警狭山署は偽計業務妨害容疑で捜査している。
入間市教育委員会は22日、
市立小中学校すべてを臨時休校とした。
狭山署によると、21日夕、同市ホームページに、
22日入試予定の県内の私立高校の名前を挙げ、
受験する生徒が通う中学校を爆破する、
などという内容のメールが届いたという。
同署は同日、市内全11中学校を調べたが、
不審物は見つからなかった。
埼玉・入間市のウェブサイトに、
「市内の学校に爆弾を仕掛けた」などと書き込みがあり、
市内の小中学校は22日、すべて臨時休校となった。
入間市の関田恵一学校教育課長は
「子どもたちや保護者に多くの不安を与える内容でありまして、
許し難いものであると考えています」と話した。
21日午後6時ごろ、入間市のウェブサイトに、
「市内の学校に爆弾を仕掛けた」などと書き込みがあった。
市の教育委員会では21日夜、臨時の校長会を開き、
子どもの安全を考慮し、市内の小学校16校と中学校11校のすべてを22日、
臨時休校にした。
警察では、
学校側と協力して市内の小中学校や高校を調べたが、今のところ、不審物は発見されていないという。
警察は、
威力業務妨害などの疑いで捜査している。
207:小沢氏、何を語るのか…きょう事情聴取
10/01/23 10:13:08 qPLz1zoV
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、
東京地検特捜部による小沢氏の任意の事情聴取が23日午後、
東京都内で行われる。
聴取は4時間程度の見通しで、
特捜部は、
土地代金に充てた4億円の収入を同会の2004年分の政治資金収支報告書に記載しなかったことへの認識や4億円の調達方法などを小沢氏にただす。
小沢氏は不記載の認識を否定し、
4億円について「自らの資産だ」と主張するとみられる。
小沢氏の関係者は「聴取に応じるのは今回限り」としており、
小沢氏が何を語るか注目される。
同会は04年10月29日、東京都世田谷区深沢の土地を購入。
事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)は、
04年分の収支報告書に土地購入に使った4億円の収入などを記載しなかった疑いが持たれている。
事情聴取の焦点になるのは、小沢氏の関与の有無だ。
石川容疑者は逮捕前、特捜部に対し、
小沢氏から受け取った現金4億円を同会の口座に分散入金し、
土地代金に充てたと供述。
さらに、逮捕後の調べに、
4億円を収支報告書に記載しない方針について、
土地購入前の04年10月下旬頃、小沢氏に報告し、
了承を得ていたと供述している。
特捜部は、小沢氏が石川容疑者らと共謀し、
収支報告書に虚偽の記載をした可能性があるとみて、
報告書の作成経緯について説明を求める。
4億円の原資もポイントになる。
小沢氏の関係者によると、小沢氏は04年10月時点で、
小沢氏の妻子名義の信託銀行口座から1997年と01年に
引き出した計約3億6000万円など
総額4億数千万円の資金を保有しており、
その中から土地代金の4億円を捻出(ねんしゅつ)したと主張するとみられる。
一方、中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県)の元幹部らは04年10月中旬、
石川容疑者に現金5000万円を渡したと供述。
特捜部は、この5000万円が土地代金に含まれている可能性があるとみている。
208:松坂進化の予感…“尻パワー”に目覚めた!
10/01/23 10:35:50 qPLz1zoV
レッドソックスの松坂大輔投手(29)が21日(日本時間22日)、
自主トレ先の米アリゾナ州フェニックスの練習施設
「アスリーツ・パフォーマンス・インスティテュート(API)」で
スポニチ本紙の取材に応じ、
完全復活への土台が完成しつつあることを明かした。
特に強調したのが尻の使い方で、
これまで潜在能力の半分しか生かせていなかったことに気付かされたという。
来週中にも投げ込みを開始する予定。
昨季の不調で“尻”に火がついた怪物が新たな感覚を手に入れた。
新年の始動となった5日から体をいじめ抜いてきた松坂の目は、
新たな発見に輝いていた。
「僕は細かいトレーニングをしてきたつもりでしたが、
使えてない部分がたくさんあったことがよく分かった。
大きな収穫でした」。最も強調したのが尻。
「いかに効率よく使うか。
体の中で一番大きな筋肉はお尻ですが、
その使い方ですね。
今まではその半分も使えていたのか、どうか」。
APIから与えられたメニューをこなす中で
「尻の使い方」に目覚めたという。
松坂が初めてオフの練習拠点としたAPIは、野球だけでなく、
NFLやNBAなど多くのトップアスリートを指導している。
トレーニングのコンセプトは体の支柱の強化で、
構成する肩、体幹、尻の3つのパーツを強化することで理想的な肉体をつくり上げる。
その中でも尻を包む大臀(だいでん)筋は、
最大のエネルギーを生みだす個所だ。
骨盤を支えている尻を強化すれば、体重移動がブレずに、
投球時に踏み出す時にボールにうまく力を乗せられるわけだ。
指導する阿部勝彦コーチは「流れの中で投げていたのを、
投球動作の中にあえてお尻を押す感覚を持ち込む」と話す。
結果として股関節も効率よく使えるという。
昨季は開幕前に股関節周辺を故障し、
投球時に踏み出す歩幅が従来の6足半から6足に狭められた。
結果的に立ち投げとなり打ち込まれ、
わずか4勝と屈辱の1年を味わった。
「あとはいかに自分の投球動作に鍛えた体の動きと、
バランス感覚を組み込んでいくか。
これで歩幅が広がるかどうかは分からないが、
使い方は変わってくると思う。
ブルペンに入って実感できれば」。
早ければ来週にも予定する投球練習で、
新たな感覚を血とし、肉としていく。
「今までと違う土台ができてきた感じはしますね」と
進化の予感は十分。当地での練習はあと2、3週間続ける予定で、
完全復活への土台は着々と完成に近づいている。
209:普天間代替 退路断たれた政府 「5月決着」微妙に
10/01/25 09:09:19 k462flzO
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設の是非が争点となった24日の名護市長選は、
98年以降4回目の選挙にして初めて「県外移設」派が勝利した。
日米合意の「辺野古移設」案での決着の可能性はほぼ消え、
鳩山政権は辺野古以外の新移設先探しを加速させるが、展望はなく、
目標の5月末までに結論が得られるかは微妙だ。
「(97年の市民投票以来の)13年間の思いを今日の選挙にぶつけてくれた。
これが市民の民意だということが示された」。
24日夜、「当確」の一報を受けて稲嶺氏が事務所前で語ると、
詰めかけた約300人の支持者は指笛や歓声で応えた。
過去3回の市長選では移設容認の候補が勝ち、
政府は「地元の受け入れ姿勢」を支えに移設計画を進めてきた。
初めて「県外移設」派が勝ったことで、その支えがなくなった。
民主党などが推薦した稲嶺氏の当選は、鳩山政権にとっては勝利。
しかし、政府関係者は複雑な反応を示す。
防衛省幹部は「現行案はほぼ100%なくなった」と断言。
首相が目指す「5月中の決着」について
「影響はないと言ったらうそになる。
遅れたら日米関係は本当に厳しくなる」と頭を抱えた。
選挙結果を根拠にするなら、キャンプ・シュワブ沿岸部(沖縄県名護市)に
移設する現行計画は断念せざるを得ない。
しかし、県内外を含めて辺野古以外の移設先を求めることは難しい。
仮に新移設先を示すことができても、
日米合意の履行を迫る米側に5月末までに理解を得ることは極めて困難だ。
社民党の福島瑞穂党首は選挙結果を受けて24日夜、
東京都内で記者団に
「辺野古沖への移設案は、政府・与党の沖縄基地問題検討委員会での検討対象から除外すべきだ。
国外移設に力を注ぎたい」と述べ、
米領グアムへの移設を求めていく考えを強調した。
また、国民新党の下地幹郎政調会長は
「辺野古移設案は候補とならないことを前提に
新たな候補地を選定する作業を行いたい」
とコメントした。
一方、自民党の石破茂政調会長は
「首相は現行案を直ちに排除せず、
抑止力維持と負担軽減を両立させるべく実現可能なものを早急に提示し、
米国と沖縄に理解を求めるべきだ」とのコメントを出した。
こうした情勢を踏まえ、
政府内には「県外多数」の選挙結果にもかかわらず、
県内の新たな移設先案が浮上してきた。
その一つが現行の日米合意に至る過程で出てきたキャンプ・シュワブ陸上案だ。
防衛省関係者は「海でなければ可能性はある」と語った。
島袋氏と歩調を合わせて「辺野古微修正案」を容認してきた沖縄県の仲井真弘多知事は24日夜、
那覇市内で記者団に
「辺野古に移設するかどうかは、政府が200%決めることだ。
政府・与党の検討委員会の結果を待つ」と述べた。
政府の検討作業をにらみながら、
11月の知事選も念頭に対応を検討する見通しだ。
210:普天間代替 退路断たれた政府 「5月決着」微妙に
10/01/25 09:11:02 k462flzO
◇小沢氏事件、混迷に拍車
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体による土地購入を巡る事件が、
普天間飛行場の移設問題の行方をいっそう複雑にしている。
小沢氏は「きれいな海を埋め立てるのは駄目だ」と
現行計画を明確に否定し、
下地島(沖縄県宮古島市)を新移設先として検討する案を示している。
そんな小沢氏は、社民党にとって「頼みの綱」。
稲嶺氏の当選で「県外移設」を求める動きは強まるが、
小沢氏の影響力が事件の動向次第で弱まれば、
選挙結果に反して社民党の「県外・国外移設」の主張が勢いを失う事態も予想される。
重野安正社民党幹事長は14日のブロック事務局長会議で、
出席者が「政治とカネの問題をもっとしっかり追及すべきだ」とただしたのに対し、
「小沢さんを中心にした今の民主党が安定していればこそ、
我が党の主張も取り入れられている」と反論した。
小沢氏の影響力低下により、民主党内で「対米追随脱却」志向が弱まり、
相対的に対米協調を重視する岡田克也外相や前原誠司沖縄担当相らの発言力が高まる可能性もある。
「沖縄の民意」も小沢氏の動向に注目する。
過去3回の名護市長選で「移設容認」派が勝利してきた背景には、
自公政権が振興策を約束し、
「国とのパイプ」が有権者に評価されてきたことがある。
市長選では「政権交代」を有権者に実感させられるかどうかがカギを握った。
このため、稲嶺氏陣営の民主党衆院議員が小沢氏側近の党幹部を招いた会合を開催し、
「国とのパイプ」を誇示する動きもあった。
地方からの陳情を一手に引き受ける小沢氏ならではだ。
小沢氏が権力を失い、政権が不安定化すれば、
普天間問題を巡って指摘される政府と沖縄のすれ違いは続くことになる。
211:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/25 17:31:13 9Q5WIIiT
志田未来無い!!
212:小沢氏が記者会見「裏献金一切もらっていない」
10/01/27 17:23:19 rZxd6uMR
政治資金規正法違反事件で
東京地検特捜部の参考人聴取を受けていた民主党の小沢一郎幹事長は、
23日午後8時15分ごろから、
東京都千代田区のホテルニューオータニで記者会見した。
小沢氏は会見に先立ち、
資金管理団体「陸山会」の土地購入と資金の流れについて説明するとして文書を公表、
あらためて虚偽記入への関与を否定。
資金管理団体「陸山会」の土地購入の資金とされる4億円について、
「一部は建設会社からの裏献金であるやの報道がなされているが、事実無根。
私は不正な裏献金など一切もらっていない」と説明した。
会見した小沢氏は、
聴取に対し
「私は隠し立てすることはないので、
記憶している限り、事実をそのまま包み隠さずお話を申し上げた」と述べた。
また、
「与えられた職責を全うしたい」と述べ、
党幹事長職を辞任しない意向を明らかにした。
水谷建設からの「裏献金」とされる金については
「そのような不正の金は水谷建設はもちろん、
ほかの会社からも一切受け取っていない。
秘書や秘書だった者も受け取っていないと確信していると申し上げた」と
話した。
事情聴取は黙秘権の告知を受けて行われたことを明らかにし
「(黙秘権は)行使しておらず、すべて答えております」と述べた。
2通の調書に署名したという。
説明責任については
「今後さらに、国民に説明すべきことは説明していきたい」と述べた上で、
「捜査にはいつでも協力すると伝えてきた。
結果として今日になった。
捜査には今後も協力してまいりたい」と話した。
小沢氏は「国民を騒がせ、恐縮している。申し訳ない」と陳謝したが、
「検察はぜひ、公平、公正な捜査を行っていただきたい」とも語った。
マスコミに対しても
「ぜひ出来るだけ公正、冷静に報道してほしい」と述べた。
最後に、刑事責任を問われた場合の対応について、
「そのような疑問を解いてもらうために、
今日はすべて説明した。
そうなったら、どうするのかということは考えていない」と答えた。
213:小沢氏聴取…本人は会見で関与否定
10/01/27 17:29:29 rZxd6uMR
小沢一郎・民主党幹事長(67)の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、
東京地検特捜部は23日午後、
東京都千代田区のホテルで、小沢氏から事情聴取を行った。
小沢氏は聴取終了後、同じホテルで記者会見を開き、
特捜部から黙秘権を告げられて聴取を受け、
調書2通に署名したことを明らかにした。
小沢氏は幹事長を続投する意向を示したが、
逮捕された同会の元事務担当者の石川知裕衆院議員(36)が起訴されたり、
小沢氏本人の関与が濃厚となったりした場合、
小沢氏の進退が政局の焦点となることは必至だ。
特捜部の聴取は午後2時頃から始まり、4時間半に及んだ。
陸山会は2004年10月29日、東京都世田谷区の土地を購入し、
石川容疑者は土地代金に充てた4億円の収入などを
同会の04年分の政治資金収支報告書に記載しなかった疑いが持たれている。
特捜部は小沢氏に4億円の原資や報告書の記載内容に関する認識について説明を求めた。
小沢氏は午後8時15分から、聴取を受けた同じホテルで記者会見。
「被告発人として、黙秘の権利もありますとうかがった」と、
黙秘権を告げられたことを明らかにした。
小沢氏については、
市民団体から石川容疑者と共謀した容疑での告発状が東京地検に提出されている。
小沢氏は「黙秘権は行使せず、調書2通に署名した」とも述べた。
収支報告書の虚偽記入容疑について、
小沢氏は「具体的な事務については担当の者が行った。
私が実務的な点まで、立ち入って関与したことはない」と述べた。
また、会見で配布した文書の中で、
「記載内容について報告を受けたことはない」と主張した。
土地代金に充てた4億円については、「私の個人的な資金」と説明。
配布文書で、
1997年12月に家族名義の口座から引き出した資金などを東京・元赤坂の事務所の金庫に保管し、
同会に貸し付けたなどとした。
また、「水谷建設」を含むゼネコンからの資金提供に関しては、
「不正な金は一切受け取っていない」と否定した。
一方、これまでの特捜部の調べに、
石川容疑者は「4億円は小沢先生から受け取った」と供述。
さらに、この4億円の収入を収支報告書に記載しない方針について、
土地購入の直前、小沢氏に報告して了承を得ていたと供述している。
また、水谷建設の元幹部らは04年10月中旬、
石川容疑者に現金5000万円を提供したと供述し、
その直後、石川容疑者が同額を同会の銀行口座に入金していたことも判明している。
特捜部は収支報告書の虚偽記入容疑について、
小沢氏が石川容疑者らと事前に共謀した疑いがあるとみており、
今後、今回の聴取結果を詳しく分析し、
小沢氏の刑事責任追及を視野に捜査を進める方針だ。
214:虚偽記載関与を否定 聴取後に会見、文書配布
10/01/28 09:37:27 RR34u8wg
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、
東京地検特捜部は23日、小沢氏から任意で事情聴取した。
小沢氏は聴取後に会見して、特捜部への説明内容を文書で公表。
土地購入費として陸山会に個人資産4億円を貸し付けたと認めたが、
政治資金収支報告書の虚偽記載は
「全く把握していなかった。
内容について相談や報告を受けたことはない」と関与を全面的に否定した。
政権党の現職幹事長が捜査機関の事情聴取を受けるのは極めて異例。
聴取は同日午後2時ごろから約4時間半、東京都内のホテルで行われた。
市民団体から告発されたため被告発人として黙秘権を告げられ、
「被疑者聴取」で行われ、調書2通に署名したという。
特捜部は聴取内容を検討し、
小沢氏の関与の有無について更に捜査を進めるとみられる。
小沢氏の説明によると、秘書の住宅建設のため土地購入を指示。
当時の事務担当者だった衆院議員、
石川知裕容疑者(36)=政治資金規正法違反容疑で逮捕=から
「政治団体の資金をかき集めれば何とかなるが活動費がなくなる」と言われ、
購入費として個人資産を貸し付けたという。
4億円の原資については
(1)85年に自宅を売却し別に新築した際の残金から89年に引き出した2億円
(2)97年に家族名義の口座から引き出した3億円
(3)02年に同じく引き出した6000万円--
を東京・元赤坂の事務所の金庫に保管しており、
土地購入時には4億数千万円残っていたと説明した。
中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)元幹部らが、
土地購入時期に胆沢(いさわ)ダム(岩手県奥州市)下請け工事の受注謝礼として、
石川議員に5000万円を渡したと特捜部に供述し、
これが土地購入費に充てられた疑いが持たれている。
これに対しては
「事実無根。不正な裏金は一切もらっていないし、
事務所の者ももらっていないと確信している」と否定した。
土地購入の会計処理については
「すべて担当秘書が行い、全く関与していない」とし、
土地登記を翌05年にしたことも
「何のメリットもないので私には分からない」と述べた。
購入直後に4億円の定期預金を組み、
それを担保に小沢氏名義で融資を受けて陸山会に貸し付けたことについては
「以前の不動産購入でも金融機関からの借り入れを要請されたこともあり、
秘書から頼まれ、そういう理由からと思って署名したことはある」とした。
石川議員は調べに故意の虚偽記載を認め、
「土地購入の会計処理について小沢氏に報告した」と供述。
だが、小沢氏は「(陸山会の)収支や残高など概要の報告は受けたが、
収支報告書や帳簿は見ておらず内容は一つ一つ確認していない。
担当秘書を信頼し一切任せていた」と述べた。
小沢氏は12日の記者会見や16日の党大会で
「事務的なミスはあったかもしれないが意図的に法律に反することはしていない」などと強調し、
検察との対決姿勢を示していた。
しかし、聴取後の説明では虚偽記載について基本的に
「秘書が行い、分からない」との姿勢に転じ、
「捜査にはこれからも協力していく」と表明した。
215:虚偽記載関与を否定 聴取後に会見、文書配布
10/01/28 09:58:37 RR34u8wg
柴咲コウ、TAKUYA∞と破局していた
女優で歌手の柴咲コウ(28)が、
交際中だった5人組バンド、
UVERworld(ウーバーワールド)のボーカル、
TAKUYA∞(30)と破局していたことが27日、分かった。
2人は2008年12月に交際が発覚し、
デート現場が幾度となく目撃されるなど順調とみられていた。
だが、複数の関係者によると、お互いの仕事が多忙になってすれ違いが生じ、
昨年末に破局に至ったという。
女優として円熟期を迎えた柴咲が、仕事と引き替えに、
イケメンボーカルとの恋に終止符を打っていた。
もともと知り合いだった2人は、
2008年秋のミュージシャン仲間の集まりで意気投合し、
交際に発展した。同年12月、女性誌の報道で交際が発覚。
六本木の街を肩を寄せ合いながら歩く姿など、
3夜連続のデート現場をキャッチされた。
歌手活動にも力を注ぐ柴咲は、
UVERworldのライブ会場にも訪れていた。
が、複数の関係者によると、お互いに昨年に入ってから多忙を極め、
一緒にいられる時間を確保することが難しくなり、
年末に破局のときを迎えたという。
実際、昨年の柴咲は主演映画「食堂かたつむり」(今年2月6日公開)、
フジテレビ系スペシャルドラマ「わが家の歴史」(今春3夜連続放送)の撮影に入っているほか、
同7月には、
今月26日発売の初の撮り下ろし写真集「0805」の撮影でスウェーデン、
フィンランドに滞在するなど超ハードなスケジュールをこなしてきた。
今後も10月1日公開の映画「大奥」のクランクインを4月に控えているほか、
歌手としても約1年7カ月ぶりの全国ツアー(10都市10公演)が
3月5日の埼玉・戸田市文化会館を皮切りにスタートする。
一方のTAKUYA∞も昨年は2~5月、
11~12月の2度にわたって全国ツアーを開催。
今年はバンド結成10周年、
メジャーデビュー5周年とあってさらに音楽活動に力を注ぐ予定で、
4月23日から19都市を回る全国ツアーを展開するなど休むひまはなさそう。
皮肉にも仕事面の充実が、
プライベートで電撃破局を呼び込んだ形となってしまった
216:事務所から2000万円押収
10/01/29 01:30:21 Jf7+GPY8
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」による土地取引をめぐる事件で、
東京地検特捜部が、
小沢氏の個人事務所の金庫にあった現金2000万円を押収していたことが28日、
小沢氏側関係者の話で分かった。
特捜部が捜索で犯罪収益以外の現金を押収するのは異例。
紙幣の発券番号などから、
現金が入金された時期の解明などを進める狙いとみられる。
小沢氏は、
土地取引の原資に充てた個人資産を、
この金庫で保管していたと説明している。
特捜部は小沢氏個人や事務所の資金が形成された詳しい経緯を調べるため、
ゼネコン各社から幅広く事情聴取するなど、
捜査を進めているもようだ。
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が
2004年に購入した土地の代金を政治資金収支報告書に記載しなかった問題で、
東京地検特捜部は13日午後、
政治資金規正法違反の疑いで、
同会の事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)(民主)の議員会館内の事務所(東京都千代田区)や
大手ゼネコン「鹿島」(港区)などを
一斉捜索した。
特捜部は、土地代金に充てられた4億円の調達先などを解明するため、
小沢氏に事情聴取を要請していたが、
小沢氏が応じる姿勢を見せなかったため、
強制捜査が必要と判断したとみられる。
特捜部の一斉捜索は午後4時40分頃から始まり、
陸山会の事務所(港区)や同会が保有し、
小沢氏が事務所として使っているマンション(同)の一室、
北海道帯広市の石川議員の地元事務所、
仙台市の鹿島東北支店なども捜索を受けた。
217:事務所から2000万円押収
10/01/29 01:37:44 Jf7+GPY8
石川議員の議員会館事務所の捜索は約7時間におよび、
段ボール箱約40箱分の資料が押収された。
同会は04年10月29日、
東京都世田谷区深沢の土地を約3億4000万円で購入し、
簿外の現金4億円を代金の支払いに充てたが、
04年分の収支報告書にこの4億円の収入を記載しなかった疑いが持たれている。
収支報告書に記載しなかったことについて、
石川議員は昨年末の特捜部の事情聴取に対し、
「ミスだった」と犯意を否認する一方、
「4億円は小沢先生から受け取った」と供述した。
そのため、特捜部はこの4億円の調達先などを確認するため、
今月5日、小沢氏に事情聴取を要請したが、
小沢氏は応じる姿勢を見せず、12日の記者会見でも
「意図的に法律に反するような行為はしていないと信じている」と述べるだけで、
聴取要請への対応についても明らかにしなかった。
そのため特捜部は、事件の全容解明には強制捜査が不可欠だと判断。
この問題を巡っては、国土交通省発注の胆沢(いさわ)ダム(岩手県奥州市)の「堤体盛立工事」を
共同企業体(JV)で下請け受注した中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県)の幹部らが04年10月中旬、
石川議員に5000万円を渡したと特捜部に供述している。
このため、元請け工事をJVで受注した鹿島についても、
不透明な資金提供があった可能性があるとみて、
捜索に踏み切ったとみられる。
この問題では、石川議員や同会の会計責任者だった小沢氏の公設第1秘書・大久保隆規被告(48)ら3人が
同法違反容疑で告発されている。
特捜部はこの日、石川議員から2度目の事情聴取も行っており、
前回の聴取での供述の不自然な点をただしたとみられる。
民主党の小沢幹事長は13日夜、
名古屋市のホテルで開かれた党愛知県連のパーティーであいさつし、
自らの政治資金問題について、
「若干のおわびを申し上げなければならない」と重ねて陳謝。
その上で、「法に触れるようなことをしたつもりはない。
国民も理解してくれるはずだ。だからこそ、
政権を我々に与えてくれたのではないか」と述べ、
違法性を改めて否定した。
218:<陸山会事件>水谷に5000万円出金伝票
10/01/31 20:25:54 SOxZqv38
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、
中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)の社内に、
05年4月に5000万円を出金したことを示す伝票が残されていたことが分かった。
水谷建設元幹部らはこの時期、
小沢氏の公設第1秘書、大久保隆規容疑者(48)=
政治資金規正法違反容疑で逮捕=
に東京都内のホテルで5000万円を渡したと供述しているが、
東京地検特捜部は授受を裏付ける物証の一つとみて、
出金伝票を既に入手した模様だ。
また、この授受に同席したとされる人物が特捜部の調べに
「水谷建設元幹部が大久保秘書に紙袋を渡すのを見た」と証言していることも新たに判明した。
特捜部のこれまでの調べに対し、水谷建設元幹部は、
04年10月に東京都内のホテルで、
小沢氏の私設秘書だった民主党衆院議員、
石川知裕容疑者(36)=同=に5000万円を、
05年4月には同じホテルで大久保秘書に5000万円を渡したと供述したとされる。
この計1億円は大久保秘書の要求に基づくもので、
国発注の胆沢(いさわ)ダム(岩手県)の下請け工事受注の謝礼と説明しているという。
関係者によると、
05年の出金伝票は水谷建設の経理関係の部署で見つかった。
また、紙袋の授受を目撃したのは水谷建設とは別の建設業者という。
特捜部は出金伝票に基づき5000万円が用意され紙袋に入れて渡されたとみている模様だ。
大久保秘書は特捜部の調べに「身に覚えがない」、
石川議員も「絶対にない」と全面否定。
小沢氏も23日、
事情聴取後の会見で
「不正な裏金など一切もらってないし、
私の事務所の者ももらっていないと確信している」と話している。
219:小沢氏立件なら幹事長辞任 党内からも「批判」相次ぐ
10/02/03 15:46:52 kD5s6aYW
資金管理団体の土地取引をめぐって元秘書らが逮捕された民主党の小沢幹事長に対して、政治責任を問う声がようやく民主党内から出始めた。
前原誠司国交相や枝野幸男元政調会長など、
これまで沈黙を守っていた有力議員から「小沢批判」が相次いだ。
その背景には、
検察の再聴取を受けた小沢氏本人の立件の可能性が高まっていることがあるとみられる。
小沢氏も2010年2月1日の定例会見で
「仮に刑事責任に問われることがあれば、その責任は重いと考える」と述べ、
捜査の進展しだいで幹事長辞任もありうるという考えを初めて明らかにした。
■「不信を払拭できなければ、ケジメをつけていただく」
小沢批判の口火を切ったのは、
西松建設事件のときに反小沢の急先鋒として動いた枝野幸男元政調会長だ。
1月31日にさいたま市で開かれた講演会で、
「一定の国民の皆さんの理解・納得が得られなければ、
一定のケジメをつけていただかないと」と発言。
国民の理解が得られなければ、
小沢氏は幹事長を辞任すべきとの考えを示した。
翌2月1日も同市内の街頭演説で
「政権の中枢幹部としては、刑事事件の結果・結論のいかんにかかわらず、
国民の皆様からいま受けている不信を払拭できないのであれば、
しかるべきケジメをつけていただく」と道行く人々に訴えかけた。
小沢氏と距離を置いていることで知られる前原誠司国交相も1月31日に
「新たな局面が生まれたときには、われわれが厳しく自浄能力を発揮していかなくてはならない」
と発言。
捜査の進展しだいで、小沢氏に幹事長辞任を求めていく姿勢を明らかにした。
さらには2月1日朝、鳩山由紀夫首相も一般論としてではあるが、
「自浄能力は当然党として発揮しなきゃいけない」
と述べ、「小沢幹事長を信じている」という
民主党大会での全面擁護からトーンダウンする姿勢を見せ始めている。
ここへ来て「小沢批判」が一気に吹き出した背景には、
各種世論調査の内閣支持率低下があるとみられる。
共同通信が1月17日と18日に実施した世論調査では、
支持41.5%に対して不支持が44.1%と鳩山政権発足後初めて、
不支持が支持を上回った。その原因として小沢問題があるのは明らかで、
小沢氏の進退に関する質問では「幹事長を辞めるべきだ」
「議員辞職すべきだ」の合計が73.3%に上った。
220:小沢氏立件なら幹事長辞任 党内からも「批判」相次ぐ
10/02/03 15:48:03 kD5s6aYW
■小沢氏二度目の聴取を認める
このような世論の動向は夏の参院選に悪影響を与えると考えられるため、
危機感を抱いた民主党議員たちがようやく動き出したといえる。
もう一つ、
週刊誌などを中心に小沢氏本人の立件の可能性を書き立てる報道が続いていることもきっかけとなっているとみられる。
週刊現代は1月末に発売された2月6日号で
「小沢一郎逮捕へ、私はこう読む」と題して、
田中角栄研究で知られるジャーナリストの立花隆氏と元東京地検特捜部長の宗像紀夫氏の対談を掲載。
そのなかで、
小沢幹事長が「師匠」である田中角栄元首相と同じ運命(=逮捕)をたどるのではないかという立花氏の見方を紹介している。
「角栄は76年の2月にロッキード事件が明るみに出たあと、
4月に会見して疑惑を全否定したが、
そのときの迫力はいまの小沢などと比べ物にならないほど凄まじかった。
ところが、その角栄も3カ月後に逮捕されてしまう。
私はいま、小沢の姿が、そのときの角栄にダブって見えて仕方ないんです」
週刊文春も同時期発売の2月4日号で、
「小沢一郎聴取 特捜部『極秘会議』をスッパ抜く」という特集を組み、
「国会に逮捕許諾請求をして、民主党議員でも認めざるを得ない証拠は、
刻々と揃いつつある」
という東京地検関係者の言葉を引用した。
週刊誌報道がどこまで真実かは不明だが、
小沢氏が追い込まれてきたのは間違いない。
一方、小沢氏は2月1日の定例会見で、
前日に東京地検の再聴取を受けたことを明かした。
「都内で3時間あまり、いろいろな事項について説明を求められ、
知っている限りの事実を包み隠さず申し上げた。
内容は、先日(事情聴取が)行われたときとほぼ同じだ」
と説明。民主党内部から進退を問う声が出ていることについては
「私としては不正な資金は一切受け取っていないので、
刑事責任を問われる事態は想定していないが、
そういうことが仮にあるとすれば、その責任は重いと考えている」
と発言。小沢氏自身が初めて、幹事長辞任の可能性について言及した。
221:小沢氏「幹事長の職責返上は考えていない」
10/02/05 09:08:34 Z+4fLInb
民主党の小沢一郎幹事長は4日、
資金管理団体の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、
自身が不起訴になったことと、元秘書の民主党衆院議員、
石川知裕(ともひろ)被告ら3人が起訴されたことを受けて、
党本部で報道各社のインタビューに応じた。
自身の不起訴について「公正公平な検察当局の捜査の結果」と強調。
その上で
「(鳩山由紀夫民主党)代表から指名していただいている幹事長の職責を返上しなければならないという風には考えていない」と語った。
詳報は以下の通り。
「それではまず僕から。えー、このたびの、私の政治団体に関することで大変、
国民の皆さま、また同志の皆さまにご迷惑とご心配をおかけしたことを心からおわび申し上げます。
先ほど弁護人の方から、私については不起訴という知らせをいただきました。
公平公正な検察当局の捜査の結果として受け止めております」
「一方、私の事務所で会計を担当しておりました者が、
起訴ということになりましたことは大変残念でございます。
これまた国民の皆さまや同志の皆さんにおわびを申し上げたいと思います。
特に、石川(知裕被告)については国会議員でございますが、
皆さまにご理解とご認識をしていただきたいことは、
石川が国会議員、衆院議員としての職責に関連して責任を問われているということではない、
ということでございます」
「国会議員になる前の私の事務所におったときのことであるということ。
それからまた、その起訴の内容も、
いわゆる(政治資金)収支報告書の形式的な点についての責任を問われているということであるということが、
皆さんにもぜひ、理解と認識をしていただきたいと思います」
「いずれにしても、昨年の3月以来、大変、世間をお騒がせし、
国民の皆さんや、
同志の皆さんにご迷惑をおかけしたことを重ねてこの機会におわび申し上げたいと思います」
--議員になる前の話というが、石川さんについて…
「いや、なる前っていうよりも、
国会議員の職責に関連して責任を問われているわけではない。はい」
--党としての、石川被告への処分はどう考えるか
「これは今、あのう、私自身がそれこそ、
私自身の政治団体に関連しての問題でございましたから、
そういう意味で今日の時点では検察の公正な捜査の結果が出たという時点でございますので、
そのことにつきましては、いずれ、
本人と連絡をとれるかどうか分かりませんけれども、
今後、考える問題だろうと思ってます」
--自ら記者会見で、幹事長ご自身の進退について
(小沢氏の資金管理団体の)陸山会の代表者としての監督責任(については)、
幹事長は認めておりますが、
その上で元秘書3人が起訴されたことについてご自身の進退…
「ああ」
222:小沢氏「幹事長の職責返上は考えていない」
10/02/05 09:10:56 Z+4fLInb
--道義的責任を含めて進退をどのように考えるか
「あのー、代表者ですから、
最終的責任は私にあるということはその通りであろうと思います。
これを否定するわけではありません。
ただ、今申し上げましたように石川自身も、
弁護人を通じてコメントを出しているようでございますが、
報道などでずっといわれてきたような不正なおカネは一切もらっていないということを最後まで主張しておったと思いますし、
今いったように報告書の形式的なミスの責任を問われているわけでございますので、
そういう意味におきましては、私はいずれにしても、
中身の程度の差はあるとはいえ、そういう意味では、代表者としての、
このようにお騒がせし、
不始末をしたことにつきましては責任を感じております」
--進退については
「ですから、中身の問題ということでありまして、私が今、
(鳩山)代表から指名していただいている幹事長の職責を返上しなければならないという風には考えておりません。
いずれ代表にお会いして(話を)する機会があると、思いますので」
--国民の民主党に対する信頼が損なわれた部分もあったと思うが、
信頼を回復するうえで、どのように行動するお考えか
「昨年のときも同じでした。私が、
全国民の皆さんに可能な限りいろんな機会を通じてお話をしていきたいと思いますし、
特に去年もそうでしたが、
(大久保隆規被告の逮捕は)3、4月という時期でありました。
選挙の前に、今度も7月の選挙ということでございます。
私はその意味におきまして、与えられた職責、
今回の予算を早く早期に成立させて国民生活を安定させるという国会の責任と、
それから参議院の選挙に国民の支持を得ると、
過半数を目指して最善を尽くす。
そういう自分の任務に一生懸命全力で努力しながら、
国民の皆さんの信を取り戻すべく、頑張りたいと思います」
--党大会で検察との全面対決を宣言されたが、
幹事長ご自身は勝利されたと思いますか
「勝利とか、敗北とかいう問題ではなくて、
私は以前からずっと申し上げてきた通り、
あなた方の報道の中では水谷建設から不正なカネをもらって土地購入の資金に充てたとか、
あるいはおカネを他の会社からも、ゼネコンからもカネをもらった、
不正なカネをもらったとかいう報道がずっと続いたもんですから、
わたくしはそんなことは一切ない。
こういうような言い方については断固、
自分としては承服できないという意味で、
強く主張して参ったということでございまして、
検察当局が公平、公正な捜査をやった結果だということは、
それをそのまま受け止めていきたいと思っとります」
(インタビューを終えようとする)
--幹事長、幹事長!
「月曜日も(定例会見が)あるって」
223:阪神の中込元投手を起訴 台湾八百長、元西武の張も
10/02/11 00:11:06 TRK3zi9Y
台湾プロ野球リーグの八百長事件で、
検察当局は10日、台湾チーム兄弟の監督を務めていた、
プロ野球阪神の中込伸元投手(39)、
ラニューの現役選手で、かつて西武に所属した張誌家投手(29)を、
賭博罪と詐欺罪で起訴した。
台湾の法律に基づき、
嫌疑が重大な場合などに適用される起訴時の求刑が行われ、
中込被告は懲役1年6月、張被告は懲役2年を求刑された。
2人とも事件へ関与した疑いが発覚した後、所属球団を解雇されている。
台湾メディアによると、
この日は現役選手や賭博グループ関係者ら計24人が八百長事件で起訴された。
検察当局は昨年10月、八百長事件の捜査に着手。
当時の発表によると、賭博グループは野球賭博場を経営し、
昨年5月から9月にかけて、
投手に打者へ故意に投球をぶつけさせるなどの八百長をさせて試合結果を操作。
客から多額の賭け金を詐取し、
協力した選手に報酬を払っていた。
224:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/11 00:12:53 TRK3zi9Y
台湾プロ野球リーグの八百長事件で、検察当局は10日、台湾チーム兄弟の監督を務めていた、
プロ野球阪神の中込伸元投手(39)、ラニューの現役選手で、かつて西武に所属した張誌家投手(29)を、賭博罪と詐欺罪で起訴した。
台湾の法律に基づき、嫌疑が重大な場合などに適用される起訴時の求刑が行われ、
中込被告は懲役1年6月、張被告は懲役2年を求刑された。
2人とも事件へ関与した疑いが発覚した後、所属球団を解雇されている。
台湾メディアによると、この日は現役選手や賭博グループ関係者ら計24人が八百長事件で起訴された。(共同)