09/08/10 21:48:23 l2uG+zfx0
138時間の逃亡のあいだに、一度も所属事務所であるサンミュージックに連絡を入れなかったという酒井法子。
じつは、酒井と事務所のあいだに微妙なズレが生じていたことが明らかとなった。
その原因は、松田聖子にあったというのだが……。
同事務所の相沢正久社長が再三にわたり会見を開き、連絡がほしいとの旨を呼び掛けても最後まで無視し続けた酒井。
そもそも相沢社長が専務時代に酒井の才能を見いだし、二人三脚でスターの会談を駆け上がったという経緯があったはずなのだが……。
ふたりのあいだにいったい何があったのだろうか?
じつは、ことの発端は2007年に流れた松田聖子のサンミュージック復帰の噂だ。
それを聞いた酒井は「(聖子が)戻ってくるなら私は事務所を辞める」と主張したのだという。
「酒井がこんなことを言うのは珍しい。よほど聖子が戻ってくるのが嫌だったんでしょう。
確かにそうなれば、事務所ナンバーワンの女性の座が聖子に奪われちゃいますからね」と芸能関係者。
また、酒井は「仲のいい工藤静香の事務所に入れてもらうと言っていたんです。決して冗談で言ったんじゃないと思いますよ」
と、別の芸能関係者。どうやら、聖子が戻ってくる場合は本気で移籍するつもりでいたようだ。
その後聖子はサンミュージック復帰ではなく、業務提携契約を結んだ。しかし、それも酒井にとってはかなりショックだったようだ。
「このころから酒井の私生活は、それまで以上に荒れていったそうです」と、前出の芸能関係者は語る。
それからというものの、「○○のクラブイベントで酒井を見かけた」、「××でラリっていた」などの目撃情報が多くなっていく……。
もし聖子の件がなければ覚せい剤の使用や、138時間にもわたる逃亡といった今回の騒動もなかったのかもしれない。
もし酒井が事務所の判断を恨んでいたのなら……。
そう考えると、逃走中に事務所に一切連絡をよこさなかったのも納得だ。(参考元:東京スポーツ)【Y】