09/06/29 00:42:46 5Lx6fszc0
山本モナがやたらと「ドイツは戦後処理をしているが、日本はしていない。」と
ファビョッているようですが、
ドイツが支払った個人補償はナチスの行ったユダヤ人に対するホロコーストなど
非人道的行為に対する補償のみです。日本はホロコーストはやっていません。
さらにドイツは旧交戦国のどの国ともまだ講和条約を結んでいません。
西ドイツのワイツゼッカー大統領の「罪のある者も罪のない者も老若男女いずれを
問わずわれわれ全てが過去に責任を負っている」という言葉は、
ようするに「ヒトラーとナチスに責任がありドイツ人には罪はない」と言っている
のです。「ドイツ人の罪ではないけど責任は負う」つまり「お金は支払うが
罪は認めない」と言っているのです。
日本は国家賠償を多数の国に行っているが、ドイツは東西に分裂していたので
国家賠償ができず個人補償をいう方法をとったのです。
日本は1965年に締結された日韓基本条件における「請求権及び経済協力協定」
にて有償2億ドル 無償3億ドル 別に民間3億ドルという莫大な経済協力金を支払い
相互に請求権を放棄することで友好を結んだのです。
この時点で保証問題は解決済みです。(マンガ嫌韓流 より)