09/11/20 20:33:12 0
英国式では
・シャツはあくまで下着で上にジャケットを羽織るのが前提なので、袖が長くてもカフスで留まってさえいれば外見的に問題がない
・乗馬の際にもカフスが動かないようにするには指半ばまでの袖丈の余裕が必要なため、その長さが定着した
イタリア式では
・気候的に、シャツの上に何も着ない場合も多いので袖が長いと不格好になる
・大きめの腕時計をチラ見せする着方が好まれるのでカフスは緩めとなり、袖丈に余裕がなくても腕を動かしやすい
って聞いたことがある。
あとノータイ頻度の違いに起因して、襟の高さも英国とイタリアで差があるって聞いた。
結構いろんな違いがあるみたい。