09/11/21 13:02:43 0
★100年前の自家製ヴィンテージの作り方
1.まずは程よく穿き込んでリアルに色落ちさせる。
2.錆びた鉄屑を適当にばらまき、雨ざらしにして放置する→錆びをジーンズに付着させる
3.URLリンク(artbeing.com)のインディゴを使って所々ハケで表面を塗る。
4.染めたら時々泥を擦り込みながらタオルで擦って色をぼかす。それを何度も繰り返す。
5.再度鉄屑の上で雨ざらしし、リベットやボタンにも塩をまぶして放置。
7.812の方法で自家製酸化させる
8.時々オイルや泥等をわざと染み込ませながら穿き込みを繰り返し、上記作業を
何度も行う。いっぺんにやろうとせず、時間をかけて徐々にやるのがコツ
9.見事に100年前の風格が出たジーンズの完成。
3の染料は薄くなりすぎたデニムを復活させるのにも使える。
この方法で仕上げたLVCのs702
URLリンク(imepita.jp)
ステッチは抜いて綿糸で不均一に昔っぽく縫い直し、所々で解れさせた。
シンチも錆びさせた針仕様を作り、付け替え。
革パッチは縮ませてビーフジャーキー状にして文字の判別不能に。
中のタグは切った。
その他、細かい部分を修正して元の状態とは別のジーンズに。
これでリアルヴィンテージと間違えらるまでになった。