09/04/04 23:35:40 Hu7UnKCt
週刊宝石 1993.1.28
皇太子妃内定までの急展開!
嫁入り費用は数億円、小和田家が用意する『支度金』抜粋
ちなみに、結婚の儀にかかった予算は、秋篠宮御夫妻のときが約2億円。今回は、
前述したようにその倍以上の4億~5億円と見られている。そのほとんどは外国VIPの
警備と接待に費やされる。
では、雅子さんが用意する“お嫁入り道具”は、具体的にどんなものとなるのか。
「まず、身の回りの、たとえば食器類とか小さな家具類ですね。フォークとかナイフなど
は好みもあるだろうし、シーツとかマクラ、寝巻もそうだろう。
フォーマルな洋服が10着以上は必要になるだろう。紀子さまが結婚式に向かう際に
ピンクのスーツを着ていたのが印象的だったが、これなど自前だからね。それに、スー
ツだけ作ればいいというわけではない。スーツにマッチした帽子、バッグ、靴類も同時
に購入することになる」
とは、皇室ウオッチャー氏。
新聞報道などで、宝石をちりばめた略式のティアラ(宝冠)は皇后陛下がお譲りにな
ると報じられているが、そのまま使うわけにはいかない。
「確かにティアラそのものは皇后陛下がお譲りになるわけだが、デザインをその都度変
えなければならない。そのデザイン料がかかるのです。が、宮内庁御用達のところでや
るわけで、そんなに高くはかからないだろう」
と松崎氏。