09/04/13 15:12:02 ZNNiLZY7
>「眞子さま」のエッセイ投下します。
眞子様の文章がばらばらにされて、間に記者さんの説明やら感想が書かれているので
全文はわかりません。
眞子様の書かれた部分は《》。
題名「ふとした瞬間(とき)に思うこと」
《私は今高校二年生だ。そのうち高校を卒業し、大学に入学する。そんなこの頃
よく感じるのは、自分が変わってしまったということだ》
《小さい頃はよく外で遊んだ。今でも外で運動する機会はあるが、昔のように純粋に
楽しむことはなかなかできない。家が自然に囲まれていることもあって、昔はもっぱら
自然の中が私の遊び場だった》
《空想するのも大好きだった。今考えると微笑ましい話だが、趣味の読書も手伝って、
自分はホウキで空が飛べるのだと信じていた。いつか動物と話すことができると思っていた》
《対して今は余計な志向がじゃまをする。手が汚れるだの、つかれるだの。その上、現実が見えてしまって
いるから空想の余地もなくなってきている。現実社会を生きていくのだから仕方がない、当然のことだ。
自分が変わったと感じる分、成長しているということでもある》
《それでもふとした拍子に昔に帰ってみたいと思ってしまうのだ》
皇室ジャーナリストの松崎敏弥氏。
「この感受性のゆたかさは、お母さまの紀子さまから受け継いでいるのではないでしょうか。
紀子さまも子供時代に、やんちゃでかわいい弟のことなど家庭のことや、友人のことを
よくお書きになっていましたね」
眞子さまはスキー部に所属され1級の腕前とか。3月22日には、群馬県の丸沼高原にスキーに
出かけられ、27日にはご家族と合流するため栃木御料牧場に向かわれた。
眞子さまのエッセイはこんな一文で締めくくられている。
《この間、那須へ、夏休み中唯一の旅行に出かけた。東京の人ごみから離れて
緑いっぱいの自然の中で過ごせるのがうれしい。そう、永遠に変わらないきもちだって存在するのだ》
この春休みもまた眞子さまは、天皇陛下、ご両親、佳子さま、悠仁さまのきょうだいと
過ごされた。
皇室記者は言う。
「そういう嬉しい気持ちを無くしたくないと、きっと思われたのでしょうね」
この若さであの頃に戻りたいだなんて
笑えない状態なんだろうね。