09/02/05 22:21:24 xQO4n8hM
>>253
推古天皇は用明天皇の皇女にして、敏達天皇の皇后。
そして、推古天皇の御子は夭折したために皇位についていない。
持統天皇は、天智天皇の皇女にして、天武天皇の皇后。
持統天皇と天武天皇の間に生まれた草壁皇子は立太子したものの夭折したので、
孫である(草壁皇子と天智天皇の皇女、阿倍皇女の間に生まれた)軽皇子が次代に即位。
つまり、推古天皇も持統天皇も、男系の血族を残すのに問題のない形で
女帝として即位しているわけ。他の歴代女帝も同様。
もしかして、そんなことも知らずにここに出入りしてるの?
全て、ご説明もうしあげたほうがよろしい?