09/01/20 16:16:48 Uk9N2S4l
現在の「憲法と皇室典範に規定され、国家予算で運営される近代国家の
制度としての“皇室制度”」を見直し、
「国家機関、国家予算、憲法から離れた“皇室制度”」というあり方を
新たに考えるものです。
2chのニュース議論板や政治思想板でも議論されていたテーマです。
「皇室法人化」「民営化」「バチカン化」など、人によって様々な言い方が
なされてきました。
宗教法人、財団法人、株式会社、重要無形文化財、バチカン的ミニ独立国家化・・・
伝統や文化や祭祀も踏まえながら、皇室の新たなあり方をいろいろ考えていきましょう。
(憲法から皇室が離れれば、それはある側面では「天皇制の廃止」とも呼べますし、
「皇室・天皇の、憲法&国家からの分離、自立」と呼ぶこともできます。
その意味ではスレタイに「天皇制廃止」という用語を使ってもいいのですが、
この用語は、皇室の存在そのものに対して否定的なニュアンスが伺えるので、
スレタイは上記のとおりとしました。)