09/01/13 23:56:14 +GIP89JH
>>840
ヨーロッパ王室では、例えば、現オランダ女王の夫君だった故クラウス殿下が、「うつ病」に罹っても、
殿下の存在を「恥ずかしく思う風潮」はありませんでした。むしろ、おおらかな雰囲気で、
クラウス殿下の事を見守っていました。
だから、雅子様の「海外公務」は、最初は、ヨーロッパが一番いいと思うのですよ。
相手国の方も、かえって、日本人以上の「暖かさ」で、皇太子ご夫妻を見守ってくれると
思うし、もしそうであったら、日本人に精神障害に対する「自省の海外公務」と
なると思うのです。「社会が精神障害者を受け入れる」という事を、日本人に深く学ばせる
「皇太子ご夫妻の海外公務」となると思うのです。
もし、雅子様が「海外公務」をされる事によって、日本人の精神障害者に対する認識が変わったとしたら、
本当に、雅子様は、「人の役にたった」と思いになれ、充実感を味わいになられると思うのです。