09/09/03 10:09:14 oGZr/Jul
>>655 純粋な男系となるとやっぱりそんなに多くないと思うよ。
婿入り婚で家をとることもあったろうし、そのあたりで
本人たちはまったく無意識に男系が断絶してる家も相当あると思う。
確実性を求めるなら、明治期に皇族だった方々の子孫だね。
途中で皇籍離脱を余儀なくされて華族階級になった方や
もちろん戦後離脱した旧宮家の方々の子孫も。
あと江戸末期まで宮家で、明治政府の選定にもれて皇族に
残れなかった家なんかもあるだろうから、そのあたりまで
門戸を広げれば女皇族の年齢にあった婿候補の
男系男子はそこそこいるはずなんだけど。
そのレベルまでなら血統を辿って確認できるしね。
桓武平氏や清和源氏まで門戸を広げると、大名家のほとんどが
ひっかかってくるけど、自称じゃなくて間違いなく臣籍降下した
親王の子孫というのは武田家や上杉家とか限られてるし、選定が難しい。
庶民からみたら元大名家との縁組なんて羨ましい限りだけどさw