09/07/31 19:28:36 Af1GUUJP
>>716
一段目は君と俺の認識の違いだと気づけよ。
俺はトンデモ扱いされていると感じるし、君は感じない。感性の問題だよ。
研究を行っている学者が「恣意的に要素を集めている」といわれてしまった
ら、「お前の研究はトンデモだ」と言われたに等しいだろう、普通。
何回も説明させるなよ。学者が学者にトンデモだという表現をとらないが、
彼の指摘はトンデモだと言っている。馬鹿だなぁ、www
そもそもマルクス史観に基づく結論あり記の研究まがいがトンデモな内容に
ならないわけがないじゃないか。
それは皇国史観であっても同じ。特定の史観に基づく研究がまともなわけがない…こ
れ常識。テストに出るよ。
>明治憲法は皇祖神に天皇が誓う形式で正統性を担保していたわけだし、五か条のご誓文も同様だよ。
おいおい、五箇条の御誓文の形式は、家来を引き連れて誓約するという形式だぜ。
天皇が神で、祈る対象も神なら、家来は引き連れちゃまずい。家来と天皇との立ち位置において
「同じ側」になってしまうがな。www
>天壌無窮の神勅とは明治憲法告文でも謳われており、天皇の正統性を示す思想だから。
いやそこに天皇現人神の思想はないわけだが。神託を受ける側は神じゃないでしょ。
実際に神託を直接受けたのも、天皇じゃないし。
国家元首だから当然に神聖化される。それは欧州の国王でも同じ。神聖不可侵条文なんかは
王を神としていない国でも普通にあることだぜ。
>オレの論旨は「靖国それ自体は国家神道による施設」(>>667)であって、
うん、だから、君の言う国家神道とはどういう概念なのか説明しなよ。
少なくとも村上が言う国家神道と、GHQの言う国家神道は違う概念で、さまざまな概念が
あるわけだよ。だから君の言う国家神道とはどういうものなのかね。
批判も結構だが、自分が言ったことについて質問があれば、真摯に答えたらいいと思うが。