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ロシア空路減便へ
2010年02月10日
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■ハバロフスクとウラジオストク 週1往復に
ロシアのウラジオストク航空は8日、新潟空港発で週2往復させているウラジオストク便とハバロフスク便を3月末から、それぞれ週1往復に減らすと発表した。
一方で成田空港に初めて定期チャーター便を就航させる。ハバロフスクを結ぶ定期便は新潟にしかなく、ウラジオストクを結ぶ定期便も新潟と富山にしかないだけに、
首都圏の客を奪われる恐れがある。新潟空港の利用促進キャンペーンを始めたばかりの県は、出ばなをくじかれた格好となった。
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■新潟空港 利用促進に打撃
同社によると、木曜と日曜に各1往復しているウラジオストク便は、土曜の週1往復となる。また、月曜と金曜に各1往復しているハバロフスク便は、水曜の週1往復となる。
一方で、両都市と成田空港を結ぶ定期チャーター便を週にそれぞれ2往復させ、「首都圏から極東ロシアに目を向けてこなかったビジネス客を取り込みたい」(旅客営業部)という。
「まさかこんなに早く減便とは。切ない」。県空港課の青木一栄課長は9日、ショックを隠さなかった。同社が成田へ定期チャーター便を飛ばすとの情報が入り、
新潟の定期便の存続が危ぶまれるとみた県幹部らは4日、存続を求めロシアへ陳情に向かう予定だったが、大雪で新潟空港が閉鎖され、中止となった。
また、県は先月末、「新潟空港オンリーワン路線活性化実行委員会」を発足。両都市への「お得ツアー」を企画したほか、
県出身アーティスト「ヒルクライム」の「春夏秋冬」をキャンペーンソングにして新潟空港の利用客増を図ったばかりだった。
9日、在新潟ロシア連邦総領事に着任したセルゲイ・ウラジーミロヴィチ・ブーチン氏は、篠田昭・新潟市長を訪問後に報道陣に囲まれると、「日ロ関係の多くは新潟を通じて拡大されてきた。
新潟とロシアの定期便は残していきたい」と話した。一方で「最も尽力していきたいのは、ロシアと日本の観光客が増えるのに必要な環境を作れるよう努力していくこと」と付け加えることも忘れなかった。