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@北九州市道陥没 送電再開直前に爆発か 九電会見 電線接合部に亀裂
26日、北九州市八幡東区松尾町(九州電力提供) 北九州市八幡東区松尾町
の市道が陥没した事故で、九州電力は26日、同市内で記者会見し、事故は
現場に埋設されていた22万ボルト高圧送電線の点検後、4日ぶりに送電を
再開する間際に起こったことを明らかにした。同日、同社と県警などが行った
実況見分で、現場の送電線9本のうち1本の接合部に裂けた跡がみつかった。
九電は事故原因について「人為的ミスや設備の不具合など、複合的な要因が
考えられる」としている
九電によると、送電線は約30年前に設置。直径約13センチで、接合部は
長さ約1・7メートル、直径最大約30センチの銅管で覆われている。接合部
の周囲と中心部には放電しないよう絶縁油(鉱物油)を満たしている。
21日午前8時から、近くの変電所などの機材を交換するため、現場付近の送電を
休止。爆発とみられる事故があった地下部分には、埋設した送電線接合部の点検
スペース(高さと幅各約3メートル、長さ約9メートル)があり、25日は作業員
3人が接合部に使っている絶縁油を検査のため採取していた。作業員が現場を離れた
後、事故の約2時間半前からテストを繰り返し、送電を再開させる時に事故が
起きたという。
同社北九州支店の野依和之・送変電統括部長らは会見で「絶縁油の採取は正しい
手順で行われたが、送電休止中に何らかの異常が起きたか、送電線の劣化が進んだ
可能性もある」と説明した。
22万ボルトの送電線は九電では2番目に高圧で、中長距離の幹線や電力需要が
多い都市部で使用。22万ボルトでは、絶縁部が破れると数メートル離れたところ
でも落雷を受けたような衝撃を受けるという。
=2009/12/27付 西日本新聞朝刊=
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