10/01/03 15:20:31 XS0y2tLi
[読売] 航空産業誘致へ新組織 福岡県、北九州市など設立へ(2010年1月3日(日))
URLリンク(kyushu.yomiuri.co.jp)
世界的成長が見込まれる航空産業の誘致に向け、福岡県と北九州市、県経済界が今夏、「福岡県航空産業振興会議
(仮称)」を発足させることがわかった。福岡県の主力産業だった自動車業界が苦境を脱しきれない中、次代の産業の
柱として育成を図るのが狙い。福岡県は、自動車製造で培った地場企業の技術力や、試験飛行に利用できる北九州
空港を抱える特性をアピールしている。
県などによると、世界各地の民間ジェット輸送機の数は、2007年からの20年間で2・3倍の約3万6600機になると予想さ
れている。福岡県内にはトヨタや日産の自動車工場が操業しており、関連企業は部品製造や開発で高い技術力を持っ
ている。また北九州空港は試験飛行が24時間可能なうえ、部品を運ぶ港湾施設は整備済み。「航空産業の受け皿とし
て、福岡県の潜在能力は高い」と関係者は口をそろえる。
振興会議では、企業向けのセミナーを開いて航空部品製造のノウハウを伝えたり、航空機メーカーを回って工場誘致の
課題を探ったりする。
県幹部は「他地域との競争に勝ち抜くには総力戦で臨むことが必要。振興会議を軸に、官民一体で工場誘致への取り
組みを進めたい」と意気込んでいる。