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トヨタ系各社に余波 クライスラー破綻 2009年5月1日 09時02分
米自動車大手クライスラーが経営破綻(はたん)に追い込まれ、
同社と取引があるトヨタ自動車グループの部品メーカーへの影響は必至だ。
クライスラーと同様に経営危機に陥っているゼネラル・モーターズ(GM)の行方も焦点となっており、
米政府が打ち出した部品メーカーへの支援制度の活用が進む可能性がある。
米両社と取引があるのは、デンソー、アイシン精機、豊田合成など。
両社向けの売上高はカーエアコンなどを供給するデンソーが最も多く、
2009年3月期実績でGM向けが1千億円、クライスラー向けが430億円。
売掛債権(販売未収金)は計約110億円に上る。
「余分な在庫を持たないことが対策」(加藤宣明社長)とするが、支援制度適用の申請も検討中だ。
アイシンは自動変速機などを供給し、売上高はGM向けが463億円、クライスラー向けが54億円。
売掛債権は両社計で約20億円ある。支援制度への申請は既に済ませた。
今後の両社との関係については「技術開発など相手が存在する限りは
誠意を持ってやっていく」(山内康仁社長)と変わらない姿勢を強調した。
豊田合成は、フォードも含めた3社への売掛債権が7億円程度あり、デンソーと同様に申請を検討中だ。
支援制度は、GMとクライスラーが破綻した場合、代金回収が困難な部品メーカーを対象に、
両社向けの売掛債権を保証する。米政府が最大50億ドル(約5千億円)の公的資金を投入して創設し、
4月から申請受け付けを開始した。保証を受けるには債権総額の2%の手数料がいる。
(中日新聞)
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