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県保健所狭山市移転問題:「西部の中心都市は所沢だ」 市が猛反発 /埼玉
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県西部地域の中心は所沢か狭山か。県が所沢市にある保健所を狭山市に移転させることについて、
所沢市が「西部の中心都市は所沢だ」と反発している。
県は所沢と越谷保健所を、それぞれ現在の狭山分室と草加分室に移転し、11カ所の分室を廃止する
再編計画を10年4月から実施する方針だ。当麻よし子所沢市長が今年1月、保健所存続の要望書を
上田清司知事あてに送付したところ、知事からの回答書には移転理由として、(1)施設は耐震基準を
満たしておらず、建て替えなどに経費がかかる(2)西部地域を担当する保健所の位置としては、
地域的に中心に近い狭山に置くことが望ましい--と記されていた。
これに市議会が反発。3月定例会では吉村健一議員(公明)ら4人が一般質問で移転問題を取りあげ、
所沢保健所が1938(昭和13)年に国内で初めて設置された「特別衛生地区保健館」の流れを引き継ぐ
「日本の保健所発祥の地」であることや、食品業者などから移転反対の要望が強いことを強調した。
17日の市議会一般質問で吉村議員は「地理だけではなく、人口や産業構造などから西部の中心は
どこだと考えるか」と、当麻市長に質問。市長は「県の西部地域振興センターなどもあり、所沢が
西部地域の中心都市」と答弁し、県に文書で回答書の真意をただすことを明らかにした。市議会も
保健所の存続を求める意見書を採択する構えだ。
吉村議員は「施設の老朽化は仕方ないが、行政や商業施設が集まっている所沢を中心ではないと
いうのは納得できない」と話している。