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【社会】名駅前ピカデリー1~4閉館へ
半世紀にわたり親しまれてきた名古屋駅前の映画館「ピカデリー1、2」が、来年3月末で閉館することになった。建物が老朽化し、最新型の映写設備への切り替えも構造上難しいため。ピカデリー3、4も併せて閉鎖。
新作上映タイプでは東海3県で最も古い映画館が消える。
ピカデリー1、2は1957年7月、「アロハ劇場」「セントラル劇場」の名称で名古屋市中村区の名古屋三井ビル北館の7、6階にオープン。特に598席のピカデリー1は中部地方を代表する映画館で、
60年上映の「ベン・ハー」で約24万人が入場するなど映画人気を支えてきた。95、96年にはピカデリー3、4も開館し、4館合わせて1029席になった。
運営する中日本興業によると、ピークは2004年3月期の年間入場者数約52万人、興行収入約7億円。その後、「109シネマズ名古屋」や同社の「ミッドランドスクエアシネマ」の開館で減少し、
09年3月期の年間入場者数は4館で約37万人、興行収入は約4億7000万円になった。
設備が古いだけに「画面が暗い」などの声もあり、改修を検討したが、建物の構造から断念。ビルの賃貸契約の終了に合わせ、閉館することにした。これで駅前の同社の映画館は、
ピカデリー5、6とミッドランドの3館計9スクリーンとなる。名古屋駅前では再開発が検討されており、原田克己興行部長は「ニーズはまだあるので、今後の再開発でチャンスがあればスクリーンを増やしたい」と話している。
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