09/10/14 05:43:31 O
声量がないからといって切り捨てては勿体無い
倉木の曲を楽しむにはちょっとした努力が必要 つまりは耳を澄ますこと
倉木の場合は歌というか「声」に注目してほしい
それも自分がオシロスコープかスペアナグラフかしらんが測定機器にでもなったつもりで
どんな微小な信号の変化も見逃さないぞという心構えで聴いてほしい
すると「この録音時はいつもより鼻炎がひどいな」とか
「この声の揺らぎ(ビブラートではない)絶妙!」とか
「七色の声ってこういう事かな?」等感じられると思う
まあこの方法はCD、DVD等で有効で生ライブ向きではないけど