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「聞いたことも見たことも無いBIGBANGが最優秀賞？」 妬んだ日本ネチズンたちが攻撃
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韓国のアイドルグループ ビッグバンが日本の年末歌謡授賞式で相次いで最優秀新人賞を
掴むと嫌韓指向の日本ネチズンが激しく反発している。彼らはビッグバンの音盤販売量が
他の候補に大きく遅れを取っていて審査基準に問題があると主張している。
31日‘ワイド芸能ショー’など日本の有名ニュースブログや大型コミュニティ‘2CH’などには
ビッグバンを攻撃する文などが一日中続いた。
ビッグバンは前日午後6時TBSで生放送された51回日本レコード大賞で最優秀新人賞を
受けた。
日本レコード大賞は日本作曲家協会で毎年進行する授賞式で、最優秀新人賞は新人賞を
受けたチームの中で一チームにだけ与えられる。ビッグバンはヒルクライム、さくらまや、
SCANDALなど他の新人賞受賞チームを追い抜いて最優秀賞を受賞した。
ビッグバンは去る20日やはりTBSで放送された42回日本有線大賞でも最優秀新人賞を
受けた。当時ビッグバンはさくらまや、ヒルクライムと一緒に候補に上がった。ビッグバンが
連日日本チームを追い抜いて最優秀賞を席巻すると日本ネチズンたちは不満を隠せないで
いる。
彼らは2009年の音盤販売量を持ち出してビッグバンを攻撃した。ヒルクライムの場合10万
8000枚の販売高を記録して4万1000枚の販売に終わったビッグバンを圧倒したのに、なぜ
ビッグバンが最優秀賞を受けたのかというのだ。
日本ネチズンは「聞いたことも見たことも無い韓国ボーイグループが不透明な審査を通じて
最優秀賞に受けた」「販売高も重要な審査基準なのに一体基準は何なのか」と不機嫌な
話しぶりだ。
ビッグバンは去る6月‘マイヘブン’を発表して日本メジャー音楽市場に初めて進出した。
音盤販売量が他の新人グループに比べて少ないのはこのように市場進出が遅れたためだ。