09/11/18 00:29:16
>>492
調べてみると、少し違ったことがわかった。
ケーブル放送局だったエムネットに、芸能人事務所機能ができたのは、
2006年のGM企画を吸収合併したときから。
GM企画はSG Wannabeや Seeyaやソンスンホンなどが所属していた。
GM企画のキムグァンス代表は合併によりエムネットメディアの取締役になり、
以後エムネットメディアの芸能マネジメントとコンテンツ制作面の指揮を取る。
芸能人は合併のとき改めてエムネットとそれぞれ2~3年契約をした。
その後、イヒョリが移籍して来たりした。
が、2008年あたりにエムネットメディアと会計的な系列会社関係はないが、
子会社的に仕事をするコアコンテンツメディアという非上場の会社を作り、
エムネットメディアの芸能人を徐々にコアコンテンツのほうに移動させることにしたようだ。
2006年に3年契約した芸能人は今年契約満了を迎え、それぞれコアコンテンツに移籍かまたは別事務所に移籍を選択。
俳優イ・ボムス、ファン・ジョンウン(元シュガー)、Seeya、超新星、ダビチ、T-araなどはコアコンテンツに移動。
T-ara、ダビチはあいまいにされてたが、デビュー時からコアコンテンツ所属だったかもしれない。
SG WannaBeは今年満了後別事務所へ移籍した。
ソン・スンホンは今年満了後個人事務所を設立し移籍した。
イ・ヒョリは今年11月末に満了後、昔のDSPマネージャーが独立新設予定の事務所に移籍予定。
コアコンテンツメディアはすでにキムグァンスが指揮してたが、芸能人たちの去就の目途がついたところで、
今年キムグァンス自身もエムネットメディアからコアコンテンツメディアに移籍した。
エムネットメディアは芸能事務所機能をコアコンテンツメディアに分離することがまもなく完了するようだ。
この過程でSeeyaでは3人のうちの1人のナムギュリがエムネットとの今年の契約満了で移籍を望み
コアコンテンツ行きを望まなかったので、脱退となり、大騒ぎが起きた。