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大阪府 懲戒処分で新たな指針
大阪府では、これまで国の懲戒処分の指針などに基づき、違法行為などをした職員の
処分を決めていました。しかし、橋下知事が「民間に比べて軽い部分がある」などとして、
独自に指針を作るよう指示し、府は民間企業にアンケートをするなどして、このほど
新たな指針をまとめました。
それによりますと、職員が公金を不適正に処理した場合、これまで「減給または戒告」の
処分でしたが、今後は、いわゆる裏金を作った場合は「免職または停職」となり、
処分が重くなります。痴漢やわいせつ行為をした場合、これまでは「停職または減給」と
されてきましたが、新たな指針では、いずれも「免職」と、基準が厳しくなっています。
URLﾘﾝｸ(www.nhk.or.jp)
大阪市も同じ基準にすれば1万人くらいクビにできるな