09/11/26 01:54:04 +NE+MqfL
>>51
数年前まで深夜便でカントリーライブをやっていたトミ藤山さん本人に聞いた話だが、
室町アンカーのときから出演していた彼女は、室町さんが降板した後も
出演を続けていたが、後任の迎アンカーはカントリーに全く興味がなく、
話もかみあわずに、それでもカントリーを楽しみにしているリスナーのために、
我慢して続けていたらしい。
そんななかで藤山さんは、ある年の1月に転ぶか何かして左手小指を骨折してしまった。
そこで2月はやむなく彼女のCDをかけて、急場をしのいだ。
3月の放送が近づいたが、指の痛みはまだおさまらず、
ギターの弦をきちんと押さえられない状況が続いていたそうだ。
ところが迎アンカーはそんな彼女に、
「3月はきちんとライブを行ってください。そうしないとリスナーが納得しない」と、
強要するような形で生演奏をしろと迫った。
このときの口調は藤山さんの体を全く気遣う様子もない冷たい態度で、
藤山さんは意地でそのライブを行ったものの、
「こんなに冷たい人はいない。もうこの人とは番組をやりたくない」と思い、降板を決意したそうだ。
当事者の一方に聞いた話だから、割り引いて考える必要はあるだろうが、
本当だとするとちょっとひどい話だな。