09/05/13 21:12:06 E7Augk7u
TBSホールディングス決算資料
<ラジオ部門>
タイムセールスにおきましては、近年のラジオ業界全体をとりまく厳しい環境に加え、
世界同時不況の影響を受けて、レギュラー番組セールスの不振が回復せず、
前年度の実績を下回る結果となりました。
同様に、スポットセールスにおきましても、様々なCM企画を立案し、
新たなスポンサーの取り込みを図りましたが、前年度の実績を割り込む結果となりました。
編成面では、株式会社TBSラジオ&コミュニケーションズの聴取率トップが当連結会計年度の
2月調査で連続46期に達しました。「大沢悠里のゆうゆうワイド」「森本毅郎・スタンバイ!」
「永六輔その新世界」の長寿番組は、当連結会計年度の6回の調査全てで、
ワイド番組の平均聴取者ランキングのトップ5にランクインしました。
さらに、若い世代の新たな聴取者獲得を目指してスタートさせた「爆笑問題の日曜サンデー」も
同じく6回の調査で同時間帯聴取率トップを記録し、人気番組となりました。
番組とインターネットとの連動企画では、無料配信による約40タイトルの
ポッドキャスティングが毎月1,000万ダウンロードを記録するなど、大きな成功をおさめました。