09/10/16 00:40:50 5BH6iqLNO
電車に志田未来ちゃんが乗っている…。
俺は近づき彼女のお尻を少し撫でた。
未来ちゃんは気づいてはいないようだ。
もう少しだけ…その出来心でお尻を触りながら穴の方へ指を持っていく。
「ッ！？」
しかめつらをして未来ちゃんがこっちを振り向いた。
俺はサッと目を反らし同時に手も放した。
俺がもう一度触ろうとした時…
未来ちゃんにガシッと腕を掴まれた。
「えっ？！」
「痴漢！ 女の子のお尻触るなんてサイテー！」
と、小声で言ったかと思うと真下から、勢い良く未来ちゃんの膝が勃起してる俺の股間に突き刺さった！
『ミチッ…！』
嫌な音が未来ちゃんの膝と俺の股の間からした。
「ぐぁあぁあぁああぁあぁあぁあ！！！！」
「皆さーんコイツ痴漢ですよー！！」
こともあろうか彼女は車両中に響き渡る声でそう叫んだ。
「なんだと？」 「マジで？！ キモいんだけどー」 「どこだ そいつ！」
電車の中の女子高生や若いＯＬ、サラリーマン達が一斉にこっちを見る。
俺は隠れようとするが満員電車の中で隠れることもできないし、痛いのにうずくまることもできない…。
未来ちゃんは、苦痛で顔を歪め股間を押さえている俺をざまーみろという顔で、
「そんなに痛い？かわいそっ！」
と笑っている。
そしてくるっと周りを見て
「今度また痴漢がでたら私がこういう風に撃退しちゃうからね！
男性の諸君！気をつけてね～☆」
と言った。
こんな体験をしたいなぁ('A`)