09/08/07 00:11:07 /kFDhqYn0
>>297
愛 「瑞稀、しっかりして、瑞稀!」
i瑞2「ごめん。もう愛ねえさんを守ってやれないみたいだ。さようなら、大好きだったよ、愛ねえさん」
愛 「行っちゃだめ。瑞稀、瑞稀・・・」
まきまき「愛されていたのね。愛お姉ちゃま」
愛 「私には彼に愛される資格なんて無かった。あなたの児ポ法違反の捜査のために買っただけなのに」
まきまき「知ってる。でも彼にとって愛お姉ちゃまは、命に代えても守るべき人だったのよ」
愛 「ごめんなさい、ごめんなさい・・・・・瑞稀」
理想の弟像を具現化したi瑞稀2号は、人々に愛と勇気を教えて去って行った。
残された銭形愛の心の傷を癒すことができるのは、時の流れだけなのかもしれない。
メイサ組長「ところで『天才姉妹の壮絶な頭脳戦』はどうした?」
まきまき「風呂敷畳めなくなって中2小説に逃げたのよ」
i瑞稀2号「多少のことは大目に見てくださいってことだね!」