09/07/06 20:48:18 rRffyT9u0
●「キネマ旬報」7下旬号
天海祐希のスケールの大きさが男性と対等どころじゃないのは、
先月まで放送されていた主演ドラマ『BOSS』の女刑事でも明らかだ。
10月10日公開の映画『カイジ』に至っては、
原作だと男性の役を女性に設定を変えて演じている。
そんな役について天海は、
「主人公を地獄の底に引きずり落とす役役割なので、男性的なパワーを
出さなければならなかった。」と言い、みごと、男臭い世界観の中、
いわゆる紅一点ではない強度で存在する。
一方、新作『アマルフィ 女神の報酬』で演じるのは、男たちのプライドに
翻弄される“女”。
イタリア旅行中に娘が誘拐され、救出に奔走する姿は、事件に立ち向かう男たちの
姿とは違った“母”の強度だ。
(最初の数行だけです。あとは、本を読んで下さい)