09/06/25 19:25:35 T0xts5Y50
―撮影もいよいよ佳境。ここまでの手応えは?
国仲/刑事役がずっとずっとやりたくて、やっと念願かなってやらせてもらっています。
カッコいい刑事役に憧れていて、さんざん、いろんな取材でもやりたい、やりたいって言っ
ていたんですよ。今回はもう本当に楽しくやっています。撮影はあっという間でした。
沢村さんが現場をもの凄く楽しくしてくださるので、お任せしています(笑)。
―銃を扱うシーンも撮られましたが、どうでした?
国仲/テレビでカッコいい女刑事を観ると、私もやりたいとずっとずっと思っていたので、
スッゴイうれしいというか、銃さばきのこの感覚を忘れないでいようと思いました。
意外と重くて、手がぷるぷる震えましたよ。構え方や、カッコいい見せ方がなかなか
身体に馴染まなくて、もっとやりたいような、終るのがちょっと淋しいかなって感じです。
―台本を読んでの感想と、役のアピールポイントをお願いします。
国仲/歴史が得意なほうではないので、正直台本を読んだときは、なかなか理解するの
に時間がかかってしまったのもありました。でも、実際に演じていくと、歴史の謎が自分
のものになったような気持ちにさせてくれましたね。観終わったとき、勉強になったなって
実感が持てるドラマになると思います。
葛城先生は結構マイペースで自分の世界がある人ですけど、私の役は、どちらかというと
パキパキはっきりしたい性格です。この二人のセリフの違いや、ギャップを楽しんでいただけるん
じゃないかと思います。