★☆【尾崎豊の演技力は鬼に金棒な件】★☆at ACTOR
★☆【尾崎豊の演技力は鬼に金棒な件】★☆ - 暇つぶし2ch58:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/05 12:57:18 78k1OWt1
>>57つづき

 1983年にアルバム『十七歳の地図』でデビューした尾崎豊。
当時18歳だった尾崎は、収録曲「十五の夜」や「僕が僕であるために」で社会の矛盾や不条理に対し、
10代が抱える純粋な怒りをストレートな歌詞で表現した。
「自分が10代の頃には、彼の言っていることが格好良く思えた」(長野県/40代/男性)など、
同世代から多くの共感を得ている。
華奢な体から発せられるパワーは凄まじく、ときにライブ中に骨折をしても歌い続けるといった
ステージパフォーマンスが、彼のカリスマ性を後押ししている。

 一方、代表曲とされる「I LOVE YOU」や「OH MY LITTLE GIRL」といったバラードでは、
愛しい人を想う繊細な心情を切なく歌い、「私が5歳の時に亡くなった彼。
母が大好きで、今でもテレビに出るたびに懐かしそうに見ています」(京都府/20代/女性)と、
若い世代の女性ファンをも魅了。突然の死から10年以上を経た今も、
Mr.Childrenや宇多田ヒカルといった大物アーティストが、
彼の楽曲をカバーするなど、その後に続くアーティストへの影響力の高さも伺える。

 そして2位には、今年5月に他界した【忌野清志郎】が登場。
70年代初頭にRCサクセションとして10代でデビューし「雨上がりの夜空に」や「トランジスタラジオ」など、
数々の名曲を発表してきたが、その反社会的な行動は過激を極めた。
音楽番組『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)ではガムをテレビカメラに向かって吐いたり、
当時確執のあったラジオ局に野次を飛ばすなど、その過激なパフォーマンスは、ときに大きな波紋を呼んだが、
「時代やマスコミに媚びない曲や風貌」(岩手県/40代/女性)と、称える声も多い。

 今回のアンケート結果を世代別でみると、20代~40代は2位だったが、意外にも10代で1位を獲得した清志郎。
「伝説の多い人。まだまだ見たかった」(東京都/10代/女性)、
「追悼企画などを見ていると聞いたことのあるものばかりだし、
誰が聞いても心を動かされると思う」(北海道/10代/女性)という声が届いており、
“愛し合ってるかい!”と叫び続けた清志郎の軌跡は、
リアルタイムで見ていない世代からも“キング・オブ・ロック”として賞賛されている。(続きます)




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