09/04/02 17:54:49 mrsd1arq
>>344
そんな稀少価値の高いもの見れただけでも羨ましい。
>>333
全くの個人的な見解だけど、
当時の映画の現場に閉塞感を感じていたんじゃないかな。
「ここに居ては良い世界に行けないと思った」みたいな事もどこかで語っていたし。
『幸福』辺りの年代以降、邦画は確かに観客としても、つまらない時期が長かった気がする。
当時の水谷さんは、例えば松田優作の様に自分からアクションを起こして
少しずつ現場を変えて行くという程、俳優業に拘りもなかっただろう。
最近また映画に出たくなったのは、邦画の現場が
もしかしたら「良い世界」に変わりつつあるのかも知れないね。
或いは何かアクションを起こしてみたくなったとか。