11/11/30 11:13:53.83 発信元:219.167.70.60 0
>>158 の●IDの公開非公開の件についてまとめると
●ID公開で、書き込み者側の、知られてしまう情報として
・水遁の影響で●IDが出た場合、紐付いた忍者IDの列挙によって板の出入りが見えてしまう。
・忍者IDの板名によって、趣味趣向が割れる可能性がある。
・●IDの中長期的不変性による紐付き情報の蓄積。(またこの●IDが…、この忍者が実は…など)
あくまでも上記は、水遁を恒常的に撃たれる立場である事
(乱射対象になりうる忍者や、水遁対象である荒らしなど)が前提条件となるわけです。
逆説的には、ものの1回や2回じゃ、情報の蓄積が発生しにくいので、詳細な特定には及びにくい。
今回の例では、●IDと忍者IDがつながって初めて情報がわかるように、
情報蓄積の連鎖が、恒常的に発生しないと分からないくらいの軽微なリスク。
…たまたま晒されたレス内容がある意味致命的な人については、【素行】という事で、書込む内容にはある程度の自己責任が伴います。
書くという事と内容物の晒し状態の関係は、いうなれば、板に書いている行為自体が公開情報をネットに掲載するという事ですので
普段から慎重に書込していれば、通常であれば水遁に遭う確率も現在は少なく、恒常的な被害は少ないと言えます。
逆に、●IDの紐付きによって、特定の忍者から集中的に、水遁を受けている事も確認することができるわけで
いかにも度が外れた水遁をしている忍者の特定ができるのであれば、自分がどのようなレスで撃たれているのか確認する事もできますし
変忍報告もしやすいというメリット(自分自身の情報によって不当な水遁から身を守る)事もできると思います。
見えないものの、いつ振りかかるか分からないリスクと、いろんなものが見える、確認できるメリット。
どちらが利用者にとって都合がよいだろうか…