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奈良県警橿原署は9日、同県橿原市の橿原神宮で、
外拝殿の柱1本に先のとがったもので削られたような傷が見つかったと発表した。
同署が器物損壊容疑で捜査している。
同署によると、神宮の職員が8日午後6時20分ごろ、
木製の柱に縦約50センチ、横約15センチの範囲で人名とみられる漢字4文字が彫られているのを見付けた。
神宮が9日、同署に被害を届け出た。
7日朝に職員が外拝殿を清掃した際にはなかったといい、
同署は現場付近に設置された防犯カメラを解析するなどして調べている。
橿原神宮は神武天皇をまつり、外拝殿は1939年に建てられた。
同県では吉野町の金峯山寺で今月1日、国宝の本堂「蔵王堂」に液体がかけられたような跡が見つかった。
写真:傷をつけられた外拝殿の柱。傷が見えないようポスターで覆われていた
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以下ソース:毎日新聞 2017年4月9日 14時15分(最終更新 4月9日 14時37分)
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