17/04/05 21:48:49.45 CAP_USER9.net
「LGBTと、いろんな人と、いっしょに」をコンセプトに、住まい・職場・サードプレイス・スポーツイベントなど様々な場づくりを通してセクシュアル・マイノリティに関する理解促進活動を行う認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ（東京都渋谷区、代表：松中権）は、2020年東京オリンピック・パラリンピック夏季大会のタイミングを目指して、LGBTとスポーツをテーマとした情報発信拠点「プライドハウス東京」を設立する計画を発表しました。
現在の「プライドハウス東京」計画では、セクシュアリティを問わずあらゆる人が安心して過ごせる場所を提供する機能（施設機能）を中心に、LGBTに関する日本の地域情報や文化情報を提供する機能（情報機能）、LGBTとスポーツという視点での課題やその解決方法を学ぶことのできる機能（教育機能）、地域の住民や来訪者を問わず参加できるスポーツイベント等を実施する機能（参加機能）という4つの機能を提供することを目指しています。
「LGBTと、いろんな人と、いっしょに」をコンセプトに、住まい・職場・サードプレイス・スポーツイベントなど様々な場づくりを通してセクシュアル・マイノリティに関する理解促進活動を行う認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ（東京都渋谷区、代表：松中権）は、2020年東京オリンピック・パラリンピック夏季大会のタイミングを目指して、LGBTとスポーツをテーマとした情報発信拠点「プライドハウス東京」を設立する計画を発表しました。
「プライドハウス」とは、2010年バンクーバー冬季大会にあわせて世界で初めて設立された期間限定の情報発信施設で、LGBTをはじめとしたセクシュアル・マイノリティに関する正しい理解を広げるための情報や、LGBT当事者および支援者の選手や家族、大会観戦のために訪れた観光客が安心して過ごすことのできる空間を提供することを目的とするもの。2010年以降は、ロンドン・グラスゴー・トロント・リオなど、大型の国際スポーツ大会の開催にあわせて、地元のNGOやNPOが主体となり「プライドハウス」の設立・運営がなされています。
認定NPO法人グッド・エイジング・エールズは、過去の「プライドハウス」設立運営団体および今後の「プライドハウス」設立運営団体からなるネットワーク「プライドハウス・インターナショナル」（URLﾘﾝｸ(www.pridehouseinternational.org)<)