17/04/05 08:23:02.65 CAP_USER9.net
ドラッグストアや大型ディスカウント店で万引きを繰り返したとして、
大阪府警がベトナム人留学生の男ら7人を窃盗の疑いで逮捕・送検したことが捜査関係者への取材で分かった。
男らはベトナム在住の女の指示で、現地で人気の日本製の化粧品などを大量に万引きし、帰国する留学生を「運び屋」にしていた。
府警は生活苦の留学生を募った組織的な事件とみて実態解明を進める。
全員が容疑を認め、動機について「学費や生活費を稼ぐためだった」と供述しているという。
捜査関係者によると、逮捕されたのはいずれも20代の男で、
リーダー格のダオ・テェ・クアン容疑者(23)=東京都豊島区=のほか、東京と大阪が拠点の2グループの6人。
2013年以降に留学ビザで来日し、日本語学校に通っていた。
クアン容疑者の逮捕容疑は、東京グループの2人とともに昨年10月、
兵庫県姫路市内のディスカウント店で化粧品25点(約2万4000円相当)を盗んだとしている。
他4人は同年5月と10月、大阪市中央区のドラッグストアとディスカウント店で、大量のリップクリームや化粧品を盗んだとして逮捕され、
グループは東京や大阪で計15件(被害総額約130万円)の盗みを繰り返したとされる。
一部が起訴され、3人は執行猶予付き予判決が確定した。
留学生らはベトナム在住の女から、フェイスブック(FB)を通じて
日本の大手化粧品メーカーの美白化粧水や日焼け止め、磁気ネックレスなどを買い取ると持ちか�