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奈良県吉野町の吉野山にある世界遺産・金峯山寺(きんぷせんじ)で1日、国宝の本堂(蔵王堂)の正面扉板などに、液体がまかれた跡が見つかった。奈良県警吉野署は、文化財保護法違反などの疑いで捜査する。
同署によると、蔵王堂の正面扉板2カ所に、手で払ったような水滴の跡が数十センチにわたり見つかったほか、扉下の縁板にも2カ所、線状の水滴跡が見つかった。
寺周辺の土産店から「店先に液体をかけられた跡がある」と申告を受けた同署が、寺を確認したところ被害が判明した。同署は液体の成分を詳しく調べるとともに、寺に設置された防犯カメラの分析を進める。
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