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「森友学園」への国有地売却問題をめぐり、安倍晋三首相は24日の参院予算委員会で、
学園の籠池(かごいけ)泰典氏の証人喚問での証言を次々に否定し、両者の主張の違いが鮮明になった。
多くの野党議員が追及したのが、首相夫人付の政府職員が国有地借り受けに関して、
籠池氏の意向を受けて財務省に照会し、ファクスで回答した問題だった。
籠池氏は「昭恵夫人に助けて頂こうと電話した」と証言。留守電を受けた昭恵氏が照会を指示したかが論点となった。
首相は「妻から(籠池氏側に)答えないなかで(籠池氏側から)夫人付に手紙が来て、答えた」と説明。
回答は職員の判断だったと強調。「国有地の払い下げに妻が関与したことには全くならない」と反論した。
籠池氏は「財務省の中でどのようなことが起きていたか詳しく知らない」と述べたが、
この職員の照会が財務省職員が昭恵氏の意向を忖度(そんたく)することにつながったのではないか―。
野党の追及に、首相は「(ファクスの内容は)ゼロ回答であり、忖度していないことは明らかだ」と否定した。
以下全文はソースで 朝日 3月24日21時39分
URLリンク(www.asahi.com)
・首相、夫人付職員の問い合わせ「圧力ではない」
首相は、昭恵氏は籠池氏から具体的な相談内容を聞いていなかったと説明したうえで、
「籠池氏の奥さんから、(谷氏宛ての)手紙で問い合わせがあり、(谷氏が)事務的な問い合わせをした。
制度上、法律�