17/03/23 17:28:29.92 CAP_USER9.net
3月9日にもやし生産者協会が、もやし生産者の現実と経営環境の実態を告白した。15日にその内容が同協会HPで公開されると、
もやしの値上げの可能性を示唆するような深刻さに、ネットは騒然となった。
協会によれば、もやしの小売価格は、2005年に比べて2017年1月時点で約10%下落したにもかかわらず、原料の緑豆価格は約3倍になっているという。
もやし生産者は長年にわたり持ちこたえてきたが、もはや企業努力の限界を超えており、「健全な経営ができていない状況」にあるという。
実際、もやし業者の廃業が相次いでおり、2009年には全国で230社以上存在した業者が、現在は130社を切っている。
協会はこうした深刻な状況に対して「このままでは日本の食卓から『もやし』が消えてしまうかもしれません」とコメント。
また、協会理事長の林正二氏は日本農業新聞の取材にこたえ、小売業者に対して
「度を超えた値下げ競争をやめ、せめて1袋40円で売ってほしい」と具体的な販売価格にまで言及している。
この値上げ示唆にTwitterでは、
「私はもやし一袋100円でも買いますよぉぉぉぉ」
「値上げ賛成!今までも安すぎると思うのよ…」
「もやしの値上げ賛成してあげましょうよ?私はいつも高い方を買っています」
と賛成する声が投稿されている。
一方で、
「二郎系ヤバない?野菜増せなくなっちゃう」
「二郎系ラーメンどうなっちゃうのさ?」
「もやしが値上げしたら二郎系はどうなってしまうのか」
「合わせて二郎系からも悲鳴が上がってそうですね」(原文ママ)
と、もやしとキャベツを増量できる「ヤサイマシマシ」などのトッピングが有名な「ラーメン二郎」を心配する人たちも。
低価格に裏付けられたもやしの増量サービス。もやしの値上げは、家庭の食卓だけでなく、ジロリアンにも影響しそうだ。
URLリンク(news.biglobe.ne.jp)
R253月23日(木)11時2分
URLリンク(cdn-ak.f.st-hatena.com)
URLリンク(tyoumiryouuriba.up.n.seesaa.net)
URLリンク(d13n9ry8xcpemi.cloudfront.net)
URLリンク(pachileaks.lolipop.jp)