17/03/18 01:45:50.22 CAP_USER9.net
虐待で高齢者施設を指導
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※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
宇佐市にある高齢者施設の男性職員が入居者のほほをつねるなどの虐待を行ったとして
市は施設に改善計画を提出するよう指導しました。
これは宇佐市が会見を開いて明らかにしました。
それによりますと先月、市内の「サービス付き高齢者向け住宅」で虐待が行われているという相談が
市に寄せられ、立ち入り調査を行った結果、４０代の男性の介護職員が
入居する８０代の女性のほほをつねったり、入居者が集まるホールで
「死ね」とか「ここはどうなっているんだ」などと大声で叫んでいたことがわかったということです。
女性にけがはなく、暴言は施設側に向けられたものとみられるということですが
宇佐市はいずれも虐待に当たると認定しました。
そのうえで
▼再発防止に向けた職員の研修を行うことや
▼外部委員を含む虐待防止の委員会を設置することなどを求め、
１ヶ月以内に改善計画を提出するよう施設を指導しました。
市によりますとこの職員はすでに諭旨解雇され市の調査に対して、
「ほほを触ったのはスキンシップのつもりだった。大声で叫んだことは反省している」
と話しているということです。
施設の責任者は
「市民や行政の皆様に迷惑をかけ申し訳ありません。指導に従い再発防止に努めます。」
というコメントを発表しています。
大分県によりますと昨年度、県内の高齢者施設で３件の虐待事案が確認されているということです。
宇佐市は、施設の名前を明らかにしていません。
03/17 18:34