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■2017年トップ工学大学20校
1位 マサチューセッツ工科大学(米)96.9
2位 スタンダード大学(米)95.6
3位 ケンブリッジ大学(英)94.4
4位 南洋理工大学(シンガポール)93.1
5位 チューリッヒ工科大学(スイス)93.0
6位 インペリアル・カレッジ・ロンドン(英)92.8
7位 シンガポール国立大学/NUS(シンガポール)91.6
8位 カリフォルニア大学バークレー校/UCB(米)91.5
9位 オックスフォード大学(英)91.3
10位 清華大学(中)91.2
11位 東京大学(日)90.9
12位 スイス連邦工科大学ローザンヌ校(スイス)90.3
13位 ハーバード大学(米)89.4
14位 KAIST(韓)88.6
15位 香港科技大学(中)87.7
16位 ジョージア工科大学(米)87.6
17位 カリフォルニア工科大学/Caltech(米)87.4
18位 北京大学(日)87.0
18位 東京工業大学(日)87.0
20位 デルフト工科大学(蘭)86・9ポイント
「2017年トップ工学大学ランキング」が発表され、総合部門ではハーバード大学など一流校をおさえ、
東京大学と東京工業大学が20位にランク入りした。
惜しくも上位を逃した京都大学(22位)、大阪大学(57位)を筆頭に、日本の大学が500位以内に合計18校選ばれた。
このランキングは英大学評価機関QS(クアクアレリ・シモンズ)が毎年発表しているもので、
「学界からの評判」「企業からの評判」「論文数」などが評価項目となっている。
同じく英教育ランキングの「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」と比較されることが多いが、
QSの学部別ランキングは各科目ごとに細分化されている点がユニークだ。
例えば技術工学部門は6つの分野(コンピューター科学、電気/電子工学、化学工学、土木工学、
資源/地殻開発工学、機械/航空/生産工学)にわかれている。
工学総合11位の東京大学は機械/航空/生産工学(8位)、土木工学(12位)、電気/電子工学で(13位)、コンピューター科学(18位)で
は日本のトップだが、化学工学では10位と京都大学(6位)に首位をゆずっている。
資源/地殻開発工学でランク入りを果たした日本の大学は、九州大学(24位)と早稲田大学(50位)のみ。
学部別トップ大学ランキングの対象は技術工学のほか、人文科学、生命科学、自然科学、社会科学など。
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