17/03/13 20:25:31.96 CAP_USER9.net
自閉症と聴覚過敏併発原因を解明
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
自閉症の人の多くが音に敏感なのは、脳内にある音の伝達経路の一部に障害があることが原因だとする
研究結果を、三重大学大学院の研究グループが発表しました。
グループによりますと、今回の研究でこれまで困難とされてきた
幼児期の自閉症の診断をより正確に行うことができるとしています。
これは、三重大学大学院の江藤みちる助教らのグループが、発表したものです。
自閉症の人の多くには、音に敏感な聴覚過敏の症状が見られ、研究グループは
自閉症の症状を再現した実験用のラット、およそ20匹を使って原因を調べました。
その結果、ほとんどのラットに脳内の音を伝達する経路にある「台形体核」と呼ばれる神経細胞に
障害があり、聴覚過敏を引き起こすことがわかったということです。
台形体核は、人間にもあって音がどの方向から聞こえるかを判断する部分でもあることから、
研究チームでは、音が聞こえてくる方向がわかるかどうかを確認することで
幼い子どもが自閉症かどうかを正確に診断できるとしています。
自閉症は幼児期に診断するための基準が確立されていないため診断に時間がかかり、
対策が遅れるケースが多いということで江藤助教は
「子どもが小さいうちに診断が確定できれば、その後スムーズに社会生活に溶け込めるのではないか」
と話しています。
03/13 18:18